ことし5月にCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)についての法律上の位置付けが「第5類」へ移行されてから、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 以下、SDGs)の実現への意識の薄らぎを感じ始めた部分がある。

 

 何度か繰り返し申し上げている通り、2022年4月より今の職場へ異動となってから所謂「マイボトル」(vide infra)を持ち込み難(ニク)くなってしまった感を否定できず、特に夏はペットボトルに入った飲料の購入機会が2022年よりも増えてしまった感がある。

以前、何かでペットボトルはリサイクルが難しいとの旨を聴いたことがあるので可能な限りペットボトルに入った飲料を購入しないようにしなければ地球の病状の一層の悪化に拍車が更にかかり、COVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)の根絶が一層遠のいてしまうだけだ。あまつさえ、COVID-19の法律上の位置付けが「第5類」に移行されたことしは所謂Influenzaの流行の始まりが例年よりも早まっている事実もあり、「地球沸騰化」(Global boiling)の始まりを明示する現象と言い切って差し支えない。

 

 COVID-19が「第5類」へ移行されてから巷(チマタ)に於いて少しずつ以前の日常が戻りつつあるかとは思うところがあるけれども、職場の方針では引き続きマスクの着用などの罹患予防策の徹底が求められている。今の職場や北広島市某所にある仕事の拠点などに於いても「第5類」への移行前にCOVID-19への罹患者が確認されたことを踏まえての選択だとは思うけれども、ここからCOVID-19の「根絶」が如何に大切かについて痛感せざるを得ない。何度も繰り返し申し上げている通り、以前の日常を本気で取り戻したければCOVID-19などの伝染病を「根絶」する他なく、その為にもSDGsを年内に必ず実現させることが重要だ。斯く申し上げる僕もCOVID-19が「第5類」へ移行となってからSDGsの年内実現への意識は寧ろ薄らいでいってしまった感がある(>_<)。それ故いま1度、「地球の回復」を意識し地球に優しい選択と生活スタイルとを実践しなければCOVID-19の根絶が遠のき且つ次なる新型伝染病の発生が助長されてしまう。特に後者につながったら僕たち人間は一巻の終わりを迎えるに違いない。僕たちはいま1度「地球以外の場所で生きられない」ことを強く意識し、「地球の回復」の為にもSDGsを実現させなければならない。

 

 いま1度、僕もSDGsの実現の為に気持ちを引き締め、可能なところから献身をしていかなければならない。ことしももう少しで終わろうとしている今、改めて思う僕だ