2022年に折り紙で作って栗山町の拙宅の個室に飾ったChristmas tree(IPA:[kr̥ɪ́sməs tř̥ìː] クリスマスツリーとも)は北広島市某所にある仕事の拠点の個室に持っていって飾ったのは以前の記事・『新しい趣味は』に於いて既に申し上げている通り。

 

 新しく作り直して栗山町の拙宅の個室に飾ったChristmas treeは飾り棚に飾ったけれども、その際に1:200の縮尺の旅客機のモデルの下に飾ってある(vide infra:写真はモデルとそのChristmas treeとを飾り棚から出し、そこと同じように配置して撮影した)。

2022年は具体的なイメージを一切持たずに飾ったが、このように飾ることで「『Christmas treeの上を通る旅客機』のイメージになるのでは?」と今になって思う僕がいる。折り紙で作ったChristmas treeのサイズはだいたい12 centimetresなので(つい先ほど測ったばかりだ)「スペースを取らないで飾れる」との旨がインターネットに記されていて、これを僕も実感しながら飾っている。「『Christmas treeの上を通る旅客機』のイメージで飾ろうと思ったのは何故ですか?」というご質問が予想されるが、具体的な理由は僕にもわからないのが正直なところだ(^_^;)。ただ、「小さな頃から旅客機を大好きなので、『僕らしく飾れるのでは?』と感じたこと」は1つある。

 

 本稿に貼ってある写真のダイキャストモデル(旅客機の「フィギュア」に近いかと思う)の縮尺は1:200だが、僕はその他の縮尺のダイキャストモデルもいくつか飾っている(exempli gratia: 1:400)。また、写真のモノ{Boeing 777-381, JA752A (ANA)}は僕が持っているダイキャストモデルに於いて縮尺が唯一1:200なので、飛行状態を再現する為のスタンドに設置して飾ると下部に幾分かの余裕ができることがきょう解った。他方、F-Toys(エフトイズ)さんから発売されたモデルプレーン(exempli gratia: vide infra)も幾つか持っており、その縮尺は1:500がおもなモノでそれらもまたスタンドに設置して飾っているけれども、それらは下部のスペースが先述のダイキャストモデルよりも小さい為12 centimetresのChristmas treeではさすがに飾り難(ニク)い。

葉の部分で使う緑色(若しくはその系統)の折り紙を4等分すれば1:500のスケールのモデルの下に飾れるかもしれないが、その場合「幹」を作るときに困難が生じてしまう。1枚目の写真のChristmas treeについては4等分した茶色の折り紙で「幹」の部分を作って両面テープで貼り合わせたけれども、それを更に4等分すると苦戦を強いられそうな気がしている(>_<)。

 

 何はともあれ、Christmas treeの上を旅客機が通っていくイメージに至るまでは殊の外時間を要した感が否めない。ただ、小さな頃から旅客機を大好きな僕らしい飾り方と感じて頂ければ安心する。