先週は思いもよらないタイミングで、俗に言う「夏バテ」に限りなく近い症状が表面化した印象を受ける。きのうは月曜日で久し振りに予定の時刻(5:00 PM)まで勤務をできたが、今夏の猛暑の影響はまだ残っている感を否定できない。

 

 北広島市某所にある仕事の拠点から少なくとも1人、COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への罹患者が確認され、職場に於いて僕は「抗原検査」の対象となって(先週金曜日は諸事情の為、事前に連絡した上で欠勤日として頂いたので、2度受けることとなった)「陰性」だったものの、罹患経験から少なくとも1年が経過しているのでいつ・どこで・どのようなことが引き金となって再罹患につながっても不思議でない。「Vaccineを受ければ良いべさ~」などというお声は勿論理解できるが、その接種を受けられた方々が「蜘蛛膜下出血」(Subarachnoid haemorrhage)や「脳出血」(Cerebral haemorrhage)、「帯状疱疹」(Shingles)を併発してしまうケースやその接種を受けたことに起因して天に召されてしまうケースなどを既に耳にしているので何としてもVaccineの接種だけは受けたくない。且つVaccineの積極的な接種の推進には絶対に反対だ

 

 朝夕はある程度涼しくなった感がある一方、日中は依然として残暑の厳しいときがあり、朝夕と日中との温度差の大きさを感じながら9月も中旬に入った。札幌に於いては『オータムフェスト』が行われ「本格的な秋」を感じ始めている中にあるけれども、現況下に於ける『オータムフェスト』の開催には絶対に反対する。不特定多数の人が会場に集まることによってCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)への罹患者数の急増やそれらの爆発的大流行が引き起こされ、且つ土壌汚染の一層の深刻化が助長され、「地球沸騰化」(Global boiling)に拍車が掛かる。「経済を回さなければならない」という御意見は尤もだが、僕たち人間が経済を回せば地球の病状の一層の悪化が助長され、COVID-19の根絶を妨げる究極的な原因となる。それ故に「経済循環」よりも「持続可能な開発目標」(Sustainable Decvelopment Goals 以下、SDGs)の年内実現をはじめとする「地球の治療」が重要視されている

 

 僕も今夏の猛暑には正直参っている。これまでの僕の生活の在り方を振り返れば「地球沸騰化」を知らぬ間に助長してしまっている感が強い。CTS(New Chitose Airport)とつながる便数も少しずつ回復してきたが、CTSとつながる便数が増えれば増えるほど2酸化炭素(Carbon dioxide 日本語の「2酸化炭素」は「2」にアクセントを置いて発音すること)を含む「温室効果ガス」の排出量や「窒素酸化物」(Nitrogen oxide)の生成量の増加が助長され、「地球沸騰化」に一層の拍車が掛かりCOVID-19の根絶は疎か次なる新型伝染病の発生の阻止さえも阻害されてしまう。環境活動家・Greta Thunbergさんの移動手段(id est:太陽光発電で得られるエネルギーを燃料とするYacht)を通して示されるように、僕たちは「地球以外の場所で生きることを許されない」存在として生活の在り方をいま1度厳しく見直し、年内にSDGsを必ず実現させる為の選択をしなければ僕たちにも地球にも未来はなくなってしまう。「異状」(Disease of the Earth)と申し上げて差し支えない、今夏の北海道に於ける「猛暑」はこれを明示する現象だ

 

 今夏の北海道に於ける「猛暑」に起因して僕も免疫が大幅に弱まり、COVID-19などの伝染病に罹患し易い条件に置かれた。あまつさえ、今シーズンは所謂Influenzaの流行も早いと言われるので「地球沸騰化」の深刻化が明示されている印象を受ける。いま1度申し上げる。僕たちに残された時間はもうないのだ