きょうは7月の最終金曜日で休日だったので、父親が声を掛けてくれたことをきっかけとして南千歳アンダーパス西方のポイントへ旅客機を撮りに出掛けるチャンスを掴んだ(ことし初めての旅客機撮影)。

 

 ことしの2月にFlightradar 24(「24」は「ニーヨン」と発音する。以下、FR24)を本当に偶(タマタマ)開いてTWB{T'way Airlines: The Republic Of KoreaのLCC(Low cost carriers)の1つ}にA330(Airbus。この断りは省くのが普通)がいることを知り大きな驚きを感ずると共にそれらTWB在籍のA330の撮影への夢をいだいた僕がいる(‘I HAVE A DREAM!!’というタイトルで書いた、2月2日の記事を参照せよ)。そしてきょう、ことし初めての旅客機撮影の機会を得て前述のポイントへ行き、TWB在籍のA330がCTS(New Chitose Airport)へ向かっていることについてFR24を通して突き止めたので1つの夢が漸く叶うことへのワクワク感を抱きながら旅客機の撮影を行い、CTSに近付けば近付くほどこれは高まっていった。そしてCTSへのApproach(目的の空港へ向けて、高度を下げながら進むこと)に入り、僕の視界に入ってシャッターを切り(vide infra)、TWB在籍のA330を漸く撮れた安心感と喜びとでいっぱいになった。

以前の記事に於いて申し上げている通り、2022年12月からTWBがA330を動員していたことについて、CTSで時折ご一緒するある方を通してFacebookで伺っていた為「いつの日か必ず撮りたい」という願いが漸くきょう叶った訳だ

 

 また、TWB在籍のA330に限らず、実機の撮影に先がけてモデルを購入したFDA(Fuji Dream Airlines)在籍機の中のまだ撮れていない在籍機{レジ(Registration number 登録番号)はJA16FJ}をも撮るチャンスをきょう掴んで(これもまた、FR24を通して突き止めた)「漸く撮れた」と声が漏れた(vide infra)。

僕にとって少し意外だった点は、この子がスペマ(Special marking 特別塗装)機として活躍をしている点。ただ、あとからFR24のスクリーンショット(僕のFacebookに掲載してある)を見るとデカールらしきモノが付いていることに気付いたので、具体的にいつ頃からこの子がスペマ機としての活躍を始めたのかについて気になるのも確かだが、兎にも角にも漸くこの子を撮るチャンスに恵まれたことが1つの大きな喜びとなった。また、僕の知る範囲に於いてこの子が最も新しいFDA在籍機なのだが、COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)などの根絶の後(ノチ)のFDAに於けるこれらERJ-175(Embraer)の増員計画の有無などについても気になる。

 

 勿論一刻も早くCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」が根絶されて以前と同じように気兼ねなくCTSへ出掛けられる環境が戻ることを願うが、またどこかで機会を掴んだら旅客機の撮影に行きたい。