現在用いているラップトップPC(Windows 10)は父親が教えてくれたWebサイト・‘Mediator’から「中古」で購入したモノで、使い始めてから2年が経ったところだ。

 

 そのきっかけは過去の記事・『最も大きな変化』に於いて申し上げている通り、現在の1つ前のラップトップPC(大学院生時代から10年近く使った)のキーが一部効かなくなったり効き難(ニク)くなったりしたことだった。そこで父親を通して教わった、「中古」のPCを購入できるWebサイトを参考にして現在のラップトップPCを購入して用いている。父親もまたそのサイトでラップトップPCを購入して用いているけれども、1つ前のラップトップPC(Windows 10)がプリンターを認識しなくなってしまったことをきっかけとしてWindows 11搭載のモノを同じWebサイトで見付けて買い替えたと聴く。僕が今用いるラップトップPCも似たような症状がいつ現れても不思議でなく、且つ2025年には現在のラップトップPCに搭載されているWindows 10のサポートが終了するとの旨を既に聴いている。あまつさえ、現在のラップトップPCはWindows 11のダウンロードとこれへの入れ替えとができないタイプなので将来的には買い替えが必要となる。

 

 無論Windows 10のサポート終了前に買い替えたいけれども、今のラップトップPCを使えるうちは可能な限り使い続けたい点も事実だ。そこで、本稿執筆時点に於いては「早くても2024年のどこかで」買い替える方向で検討を進めている中にある(父親にもその旨は既に伝えてある)。当然、予定より早く買い替えが必要なケースも考えられるので、これの為の必要な準備はしておかなければならない(exempli gratia:代金の確保)。また、可能ならば現在の1つ前に用いていたラップトップPC(Windows 10)を下取りに出すことを検討しているので(下取りが不可能な場合も当然想定しておかなければならない)、これで幾分安く購入できることへの期待がある。そしてMicrosoft Officeを搭載していないPCを購入する場合に備え、今回は予め僕自身でもそれをインストールする為のソフトフェアが中古で購入できるのか否かについてWebを検索してみたところ、¥10,000以内で購入できるモノを見付けたのでこれも併せて検討している。だが、可能な限り新しいモノを選ばなければ不都合が生じてしまいかねない。

 

 何れにせよ、Windows 10のサポート終了が近いのでそこに向けてWindows 11搭載のラップトップPCを購入する為の準備を可能な限り早めに整えておきたい。