先週の暑さで思いの外体力を消耗してしまった感があるけれども、今週も暑いことに大差なく、それ故に先週の暑さを引きずり且つ思いの外体力を消耗してしまった感が否定できない。

 

 今週は前半で思いの外睡眠不足に陥ってしまう夜が多く、それ故月曜日から水曜日までの間の勤務は予定の時刻(9:00 AM~5:00 PM)よりも早く切り上げざるを得ない状況が続いたので、悔しいことは確かだ。とは言っても耐えられない暑さの中で予定の時刻まで無理矢理続けようとすると仕事どころか仕事の「し」の字にさえならないので(仕事の「し」の字にさえならなくなってしまう事態は、勿論避けたい)、普段通う地元の教会の牧師先生やその教会のメンバーのある方を通して示されるように「心的疲労」を感ずるときは職場の方に素直に申し上げた上で早退するよう心掛けている。今週の早退原因として先述の「睡眠不足」は1つ考えられるけれども、最近は栗山町にある拙宅に於ける就寝よりも北広島市某所にある仕事の拠点に於けるそれの方が寝付くまでに時間を思いの外要してしまう傾向を感ずる中にある。季節を問わず。

 

 今週に限れば室温が思いの外高く且つ扇風機を稼働させても涼しく感じない夜が多くあったので、「睡眠不足」の原因としてこれらが1つ考えられる(これらのうち、おもな原因は後者と感ずる)。かかりつけの心療内科を先月受診した際、そこの先生を通して「扇風機の風を足に集中的に当てながら寝る」方法が提示された。「1箇所に扇風機の風を集中的に当てながら寝るのは体に良くない」との旨を以前何方かから伺ったことがあるので今週はまだこの手を用いてはいない。僕の場合、就寝時はおもに背中が熱くなる傾向を感ずるので{記事・『背中が熱いよぉ(泣)』を参照せよ}扇風機の頭を振るように設定した上で寝るようにし、背中の熱さで「寝られない」と感ずるならば背中に保冷剤をある程度の時間当て、冷やしてから寝る手も併用している。とは言っても保冷剤を当てたまま眠りに落ちてしまうとそれこそ風邪などに起因して体調を崩してしまう原因となりかねないので保冷剤を当てたまま眠りに落ちてしまう事態は必ず避けなければならない。それは脇下についても同じだ。僕の場合、COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の禍中に置かれてから毎朝体温を脇下で測定することが習慣になっているので、背中同様に保冷剤をある程度当てなければ脇下の熱さに起因して寝られなくなる事態の発生もあり得る

 

 とにもかくにも、先週と今週とは思いの外体力を消耗してしまった感が強い。最近の北海道の夏は以前なら考えられないような暑さとなるケースが珍しくなくなりつつあるので、これを踏まえた上で暑さ対策をしなければ「睡眠不足」やこれに起因する疲労などの原因となりかねない。