今週は概して寒暖差が大きく、体がそれについてこなかった印象を受けているところだが、同時にCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の「第9波」が本格的に始まったとも感じている。

 

 そのような中、僕の通勤路に於いても「サクラ」(vide infra)を初めとして様々な花々が咲いているのを見て「春本番」を感じさせてくれたものの、本来の北海道の開花時期より明らかに早く開花が始まったとの旨をもラジオで聴いているので「サクラ」については心配なのが正直なところだ

 

 

この3枚は何れも僕の通勤路で撮影したモノだが、そこでも例外でなく開花時期が2022年よりも明らかに早く感じた。きょう放送された『笑えば委員会』(Air-G' Every Saturday, 7:30 PM~8:00 PM)で出演者の瀬川あやかさんが語って下さった通り「北海道に於けるサクラの開花が1年毎に早まっている」と僕も感ずる中にあるので地球温暖化の連鎖反応(Chain reaction from global warming)の本格化の前触れを感じずにいられない。

 

 再三申し上げている通り、COVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)は今や「地球の重病の一層の悪化」を明示する新型伝染病へと変貌した。前段落で示した写真のうち最初の2枚を撮影する1日前には、僕の通勤路に於いて少なくとも1輪のサクラが既に開花していたので「異状」(Disease of Hokkaido climate)を一層強く痛感した。本来の北海道ならばゴールデンウィークが近くなってからサクラの開花が始まるが、今春はフキノトウが見られ始める時期さえも本来より明らかに早い(記事・『明らかな「異状」』 ¶2に示した3枚の写真。日付を見て比較せよ)。そのような中で北海道に於ける1日あたりのCOVID-19への新規罹患者数が増加に再び転じたことを踏まえると「異状」の深刻化を感じなさるはずだ。少なくともこのブログをお読み下さる方ならば。

 

 きょう、僕のLINEにはCOVID-19への罹患の予防を名目とするVaccineの接種の後(ノチ)に1歳の男性が天に召されたとの旨を伝える記事が届いた(コチラ:共同通信より)。その記事に拠れば該当の被接種者の1歳の男性は生まれつき重腎不全を患っていて、因果関係は不明だと言われているが、ここからもVaccineが必ずしも「安全」と言い切れないこと(id est:Vaccineが被接種者の持病の重篤化の助長因子となる危険性)が明らかになった。僕はVaccineの接種を「受けない」で既に決めてあるけれども、共同通信のこの記事をお読みになればCOVID-19を根絶しなければ以前の日常が戻らない点を解るはずだ。それ故に僕はこのブログに於いて「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 以下、SDGs)をことしのうちに実現させる為の取り組みを起こすよう呼び掛けているのだが、ことしもまもなく1/3が終わってしまう。もう時間はないのだ

 

 地球は今、「重病」が一層悪化している。僕たちはこの点をいま1度強く意識し、「極度」を大きく超えた警戒感を持ってSDGsをことしのうちに必ず実現させる為の取り組みを起こさなければならない。SDGsの実現なしに地球の治療は成し遂げられない。