来週の火曜日からは11月になり、2022年も愈々(イヨイヨ)残り少なくなるので毎年ある種の「焦り」を感ずる時期が来る。また、秋と冬との境目にもあたるので僕にとっては特に心身の調子を崩してしまい易い時期であるということを覚える。

 

 そのような中だが、きのうが10月の最終金曜日で休みだったこともあり、栗山町にある拙宅の個室に毎年飾る小さなChristmas tree(IPA:[kr̥ɪ́sməs tř̥ìː] クリスマスツリーとも)を飾ったところだ(vide infra)。

これを飾るとChristmas([kr̥ɪ́sməs] Xmas、クリスマスとも)に向けて気分が盛り上がると同時にそれを「待ち遠しく」感ずる僕がおり、反面「ことしも間もなく終わるのか~」という気持ちも湧く。ことしもまだCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の根絶が見通せない状況下だけれども、2016年から「年賀状」の代わりに書き始めたChristmas card([kr̥ɪ́sməs kʰɑ̀ɚd]若しくは[kr̥ɪ́sməs kʰɑ̀ːd] クリスマスカード、Xmas cardとも)の為の郵便ハガキを北広島市某所にある仕事の拠点から比較的近い場所にある小さな郵便局で購入でき、更につい先程当初の予定よりも1週間ほど早めにChristmas cardのデザインが仕上がったので打ち出し(プリントアウト)の準備がほぼ整った(順調に動けば、来週の土曜日には打ち出せそうだ)。

 

 ことしのChristmas cardは4タイプでき、打ち出したらそれぞれ保管用の封筒を用意して(「汚れ」の防止を目的とする)「宛名書き」の作業開始までそれら封筒に入れて保管できるようにした。勿論この北海道に於いてここ幾年かの間盛んになった印象を受ける“Halloween”([hæ̀ləwíːn]若しくは[hæ̀ləʊíːn] ハロウィーン、ハロウィンなどとも)やそれに関したイヴェント等{exempli gratia:仮装、Jack-o'-lantern([ʤǽkə læ̀ntɚn]若しくは[ʤæ̀k ə lǽntən])、et cetera}に「抵抗する」思いがまったく無いと申し上げてしまうと嘘になってしまうけれども、それよりも寧ろ“Halloween”だからといって特別なことを何もせずに過ごしたい思いの方が強いのでChristmas cardのデザイン作業を含めた“Christmas”に向けての準備を秋のうちから始めるのである。ちなみにChristmas songについては10月上旬から流し始めたところで、最初に僕が掛けたChristmas songはJohn Lennonの‘Happy Xmas (War Is Over)’だった(今の世界情勢だからこそ、寧ろ必要な曲と感ずる)。

 

 ことしのChristmas cardについては「打ち出し」が終わってからこのブログに於いて公開する予定でいるのでもう少しお待ち頂きたいが、札幌市清田区某所にある比較的大きな書店へ先日行くとChristmas cardの販売も始まっていた。