きのうの続き。きのうの北海道に於けるCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への新規罹患者数は3,574人にも及んだといい(僕のLINEにその旨の速報が届いた)、前週の同じ曜日と比べると1,500人(イッセンゴヒャクニン)以上も増加したという。

 

 COVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」と「派生種」とを含めてCOVID-19と記す)への1日あたりの新規罹患者数を「減少傾向」と言い切ってしまうと性急に過ぎることと地球の病気の重篤化とがこれで明示された(特に後者が顕著な印象だ)。何度も繰り返し申し上げている通り普段の生活に於ける「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 以下、SDGs)の早期実現への意識が薄らいでいる感があり、そのような中でこのような現象が引き起こされたことを踏まえれば如何に僕も地球の病気の重篤化を助長しているのかについて痛感する。何も知らぬ間に。この状況が続けば伝染力と病原性とのより強い変異種の発生・飛び火をも助長してしまいかねないので、いま1度「地球の治療」(Treatment of the Earth)とSDGsの早期実現とを一層強く意識して生活の在り方を一層厳しく見直すことの大切さを痛感する中にある(>_<)。

 

 巷(チマタ)に於いて取り沙汰されることのある、COVID-19への罹患の世予防を名目とするVaccine(IPA:[væksíːn] ワクチンとも)が必ずしも罹患の予防につながらないことは明らかだ。最近はその接種を受けた10代の方が天に召されてしまうケースについても聴いている(Webページ・『リスク対策.com』 2022年10月11日検索。Facebookには既にShare済)。剰(アマツサ)え、Vaccineを受けたにもかかわらず罹患につながってしまうケースがある点も事実なのでCOVID-19が如何に変異し易いのかについてここからまず明示されている。それ故にVaccineの積極的な接種の推進には絶対に反対だ(Notabene:Vaccineの接種を禁ずるつもりは毛頭ない)。

 

 かかりつけの心療内科の先生を通し示される、「日本」に於ける「子宮頚癌」{Cervical cancer([sɝ́ːvɪkl kʰǽnsɚ]若しくは[səváɪkɫ kʰǽnsə])}が原因となる死亡率の高さについては早期からの「厳しい純潔教育」が行われていない点に1つ原因があり、遅くとも保育園や幼稚園からこれを行わなければ子宮頚癌の根絶が実現しない(id est:早期からの「厳しい純潔教育」が子宮頚癌の予防に有効な唯一無二のVaccine)。同じようにCOVID-19についてもVaccineを受けることで「脳出血」{Cerebral haemorrhage([səríːbrəl hémərɪʤ]若しくは[sɛ́rəbrəɫ hémərɪʤ])}や「蜘蛛膜下出血」{Subarachnoid haemorrhage([səbərǽknɔɪd hémərɪʤ]) 以下、SAH}、「帯状疱疹」{Shingles([ʃɪ́ŋɡlz̥]若しくは[ʃɪ́ŋɡɫz̥])}の誘発リスクが上がる。斯く申し上げる僕も5月下旬にCOVID-19に罹患し、これの判明したその日を含めて11日間の隔離生活(~6月7日)を余儀なくされたことがあるので(僕の場合は重症化に至らなかったことが不幸中の幸い)いつそれらが誘発されても不思議でなく且ついつ再び罹患しても不思議でない状況下にある。中でも特にSAHについては完治が非常に難しいと聴くので、Vaccineの接種に起因する誘発ばかりでなくCOVID-19の後遺症としてもSAHが誘発されようものならば一巻の終わりだ。以前の日常を本気で取り戻したければCOVID-19を根絶するしかないと繰り返し申し上げるのはこの為で、SDGsの早期実現はその為の第1のStepである

 

 ラジオを聴いていると最近はストーブを点け始めたという声がチラホラと聴かれ始めたかという印象を受ける。朝夕と日中との温度差が大きくなり、前者は特に寒く感ずるときが僕もあるけれども、2酸化炭素{Carbon dioxide([kʰɑ́ɚbn daɪɑ́ːksaˑɪd]若しくは[kʰɑ́ːbn daɪɒ́ksaˑɪd]) CO₂とも。日本語の「2酸化炭素」については「2」を高く言うこと}を含む「温室効果ガス」の排出量と「窒素酸化物」{Nitrogen oxide([náɪtř̥əʤən ɑ́ːksaˑɪd]若しくは[náɪtř̥əʤən ɒ́ksaˑɪd]) NOxと略}の生成量との抑制及び「節電」に協力する為に10月のうちはフリースや「半纏(ハンテン)」を着て朝夕の寒さを凌ぐことが大切と感ずる。剰え、石油を含む様々な部分に於いて相次ぐ「値上げ」についても相変わらず取り沙汰されている印象をも受ける中にあるので10月のうちはストーブを点けることを一層躊躇(タメラ)う。どなたかを通して「やり過ぎ」というご指摘を賜ったときがあるけれども、このようにでもしなければSDGsの実現が遅れ、僕の知らぬ間に伝染力と病原性とがより強いCOVID-19の変異種や次なる新型伝染病などの発生を助長してしまうリスクが一層高くなるので、当然これは何としても阻止しなければならない

 

 尚、前稿(ゼンコウ)へのコメントは本稿でまとめてお受けする。その為、【前稿分】・【本稿分】・【前稿及び本稿分】の何れかの断りを予め付けた上でコメントを書き込んで頂くよう併せてお願いするm(_ _)m。