きのうの北海道に於けるCOVID-19(例の「新型コロナウィルス)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への新規罹患者数は961人確認されたとの旨(僕のLINEにもその旨の速報が届いていた)だが、一部地域で前週より新規罹患者数が増えたとも聴く。

 

 そのような中、ある方のInstagramの「ストーリーズ」に於いてCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)への罹患の予防を名目とするVaccine(IPA:[væksíːn] ワクチンとも)の接種を受けた10代の方が天に召されてしまった事件を知り、僕もインターネットを検索したところやはりその旨を伝える記事があったのでFacebookに於いてShareを行った(Webページ・『リスク対策.com』、2022年10月11日検索)。因果関係は不明との旨だがVaccineが何かしらの悪い作用を起こしたことはまず間違いない。この「何かしらの悪い作用」には再三例示している「蜘蛛膜下出血」{Subarachnoid haemorrhage([səbərǽknɔɪd hémərɪʤ]) 以下、SAH}や「脳出血」{Cerebral haemorrhage([səríːbrəl hémərɪʤ]若しくは[sɛ́rəbrəɫ hémərɪʤ])}、「帯状疱疹」{Shingles([ʃɪ́ŋɡlz̥]若しくは[ʃɪ́ŋɡɫz̥])}などの誘発が含まれるが、その方自身の召天の原因は僕も当然聴いていない。斯く申し上げる僕も5月下旬にCOVID-19に罹患し、それが判明したその日を含めて11日間(〜6月7日)の隔離生活を余儀なくされたことがある故これらの誘発と常に隣り合わせだ(特にSAHが誘発されれば「一巻の終わり」と感ずる)。それ故改めて―特に罹患以降は一層―「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 以下、SDGs)を早期に実現させるしかないことへの確信が一層強まった。

 

 罹患前から僕はCOVID-19への罹患の予防を名目とするVaccineの接種には反対し、COVID-19の「根絶」を呼び掛けてきた(id est:以前の日常を本気で取り戻したければ、COVID-19を「根絶する」しかない)。巷(チマタ)に於いて一時「治療薬」と聴いた「モルヌピラビル」についてもCOVID-19の治療薬として機能するはずがない。というのは「黄色ブドウ球菌」の治療薬として用いられた「メチシリン」に耐性を示す変異種[videlicet:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌{Methicillin Resistant Staphylococcus Aureus([mèθəsɪ́lən rɪzɪ́stnt stæ̀fələkʰɑ́ːkəs ɔ̞́ːrɪəs]若しくは[mèθəsɪ́lən rɪzɪ́stnt stæ̀fələkʰɒ́kəs ɔ́ːrɪəs]) MRSA([èm ɑɚ es éɪ], [èm ɑɚ res éɪ]若しくは[èm ɑː ɾes éɪ])と略}―殆どの抗生物質が効かず、且つ難治と聴く]の発生事例があるように、COVID-19の場合もそれら治療薬に耐性を有する変異種の発生が助長されかねないからだ。あまつさえ、それらが罹患力と病原性とのより強い変異種となる危険性を含んでいる。これらを踏まえると地球の治療が喫緊の課題であることに僕たち1人ひとりが気付かなければCOVID-19の根絶は絶対に実現しない(SDGsの早期実現は、地球の治療の為の最初のStep)。勿論Vaccineを受けるか否かについては個々人の感じ方の問題なので僕が干渉したり接種を禁じたりするつもりは毛頭ないけれども、何度も繰り返し申し上げている通りCOVID-19は今や地球が重病におかされていることを明示する新型伝染病へと変貌した

 

 SDGsが早期に実現すれば、仮令(タトエ)何世紀要ってもCOVID-19の根絶は必ず実現する。僕も自らの生活スタイルを見直すにあたり、「自分への厳しさ」の著しい欠如を痛感する。