きょうの北海道に於けるCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への新規罹患者数は1,814(イッセンハッピャクジュウヨ)人に及んだといい(僕のLINEにその旨の速報が届いた)、きのう(2,051人)より237人減ったものの依然として4桁の状況が続いている。

 

 そのような中、この北海道に於いても「Ο株」(Variant omicron)に対応するとされるVaccineの接種について「チラホラと聴かれ始めたか?」と感ずるときがあるけれども(受けるか受けないかは個々人の問題なので、「受けてはならない」と主張するつもりは毛頭ない)、予てより申し上げている通りCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)への罹患の予防を名目とするVaccineの接種に起因して「蜘蛛膜下出血」{Subarachnoid haemorrhage(IPA:[səbərǽknɔɪd hémərɪʤ]) Subarachnoid hemorrhageとも綴る。以下、SAH}や「脳出血」{Cerebral haemorrhage([səríːbrəl hémərɪʤ]若しくは[sɛ́rəbrəɫ hémərɪʤ])}ばかりでなく「帯状疱疹」{Shingles([ʃɪ́ŋɡlz̥]若しくは[ʃɪ́ŋɡɫz̥])}までもが誘発される恐れがある。特にこれらVaccineを受けてSAHが誘発される場合はほぼ一巻の終わりと申し上げて差し支えない(その理由については、記事・『まだ安心できない』¶4を参照せよ)。また、僕もことし5月下旬にCOVID-19に罹患した際に(僕の場合、喉の違和感と喀痰とが見られた)それが判明したその日を含めて11日間(~6月7日)の隔離生活を余儀なくされたことがある故に「脳出血」やSAH、帯状疱疹の併発と隣り合わせの状況だ

 

 これもまた予てより繰り返し申し上げている通り、COVID-19は「地球温暖化の連鎖反応」(Chain reaction from global warming)として発生した新型伝染病の1つで、今や「地球の病気の重篤化」を明示する新型伝染病へと変貌した(id est:以前の日常が戻る為には、COVID-19を根絶するしかない)。この北海道に於いては“With corona”(COVID-19との共存)に向けて動き出した印象を受けるところだが、「地球の治療」の為の具体的な取り組みに消極的な姿勢を露呈する動きであることは事実だ。罹患前からかかりつけの心療内科の先生にもこの旨は申し上げているのだが、都度、「子宮頚癌」{Cervical cancer([sɝ́ːvɪkl kʰǽnsɚ]若しくは[səváɪkɫ kʰǽnsə])}に起因する「日本」に於ける死亡率の高さについて伺う傾向にある。「子宮頚癌」の根絶には「早期からの厳しい純潔教育」(これが子宮頚癌の根絶に向けた最初のStepだ)しかないことに等しく、COVID-19を根絶するには「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 以下、SDGs)を早期に実現させるしかない(id est:SDGsの実現が遅れれば遅れるほど地球の病状悪化は速くなる)。4月に今の職場へ異動となって職場環境が変わってから所謂「マイボトル」を持参し難(ニク)くなった感が正直あり、再び僕も知らぬ間に地球の病状悪化を助長してしまっている危険性が捨て難くなっているので、職場以外の場にFocusを当てた日常生活に於けるSDGsの早期実現に向けた取り組みが一層重要性を増してきたと感ずる。

 

 SDGsを早期に実現させれば仮令(タトエ)何世紀要っても必ずCOVID-19を根絶でき、且つ次なる新型伝染病の発生も阻止される。後者の実現の為にもSDGsの早期実現は「待ったなし」なのだ。