2021年が始まってから4日が経過したところ。僕の場合2021年の勤務は1月5日(火曜日)より始まる。

 

 2021年のカレンダーを使い始められた方もこのブログをお読み下さる方の中にはいらっしゃるかもしれない。斯く申し上げる僕も勿論2021年のカレンダーを使い始めたところだが、僕の場合はここ何年かの間スケジュールをカレンダーでなく手帳に書き記す傾向が続いている。モノによって予定を書き込めるようになっているカレンダーもあるけれども、そこでふと気になることが1つできた。それは何か?「このブログをお読み下さる方々はスケジュールをどのように管理なさるのか?」という点だ(差し支えがなければ、率直なコメントを切にお願いする)。栗山町の実家の個室にも2種類のカレンダーがあるのだが、何れも「表」になっていないのでスケジュールを書き込む仕様ではない。他方北広島市某所にある仕事の拠点の個室のカレンダーは表になっていてスケジュールを書き込もうと思えば書き込み易いが、それにはスケジュールでなく毎朝の体温(これはことしの手帳の「年間計画」のページにも記す)を記すようにした。

 

 予定を書き込めるタイプのカレンダーに予定を書き込むのは1つの手としてあるかもしれないけれども、「持ち運び」をし難(ニク)いところが短所として1つ挙げられる。確かに「手帳」にも忘失のリスクがあるのでその部分に関しては大変というご意見も想像に難くない。勿論携帯電話や所謂「タブレット端末」、スマートフォン(スマフォ、スマホなどとも)によるスケジュール管理も手として1つあるとは思う。但し、モノにもよるが、予定が終わったら消していかなければならない場合があり(それによって、スケジュール記憶量を確保すること)僕にとってはこれが寧ろ面倒なのだ。剰(アマツサ)え、これらのディスプレイは所謂「ブルーライト」を発するので視力の低下を招きかねない。それ故、スケジュールは専ら手帳で管理するようにしたというのが理由として1つある。僕の場合手帳は基本的に通勤カバンに収納しておき、必要に応じて取り出して使えるようにすることを心掛けている。また、手帳にスケジュールや体温を記したり、記した体温を表計算ソフトに入力したりしたあとは手帳を通勤カバンへ直ちに収納することを同時に心掛けている

 

 因みに、COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)に罹患してしまうのを徹底回避する為、2021年の手帳(vide infra)はお店でなくAmazonで購入した。