航空機愛好者が様々な世界にいらっしゃることは、インターネットを中心に様々な方法を通してきいたことが僕もある。

 

 そのような方々は本当に様々な方面に於ける活動に取り組まれていることを知れる。例えば、Charlie Furusho大先生やLuke H. Ozawa大先生(お2方共Photographer)。お2方は撮影(というよりも「制作」と表す方が相応しいか)に限らずメディア(テレビやラジオ、雑誌など)への出演をなさったり、エアライングッズを集めたりされるという。例えば航空機のモデル収集が後者の一例で、Charlie大先生やLuke大先生がそれらを集めていらっしゃることを『月刊Airline』から知れる(2018年5月号及び同年12月号)。僕も航空機のモデルを集めたり、これまで集めたそれらのうち2つ(vide infra)を自宅PCの近くに飾った。これにより、実機(実際の航空機)がリタイアしたり、マーキングを変えたりした後(ノチ)でもそれらが現役の頃や該当のマーキングで活躍した頃を思い返せる(『ANA 200のひみつ』Page 180)。また、お2方共公演にも取り組まれているとの旨を聴いており、特にLuke大先生は僕が平均して毎月1回旅客機を撮りに行くCTS(New Chitose Airport)に於けるその活動もして下さるので、北海道人として大変大きな喜びだ。

 

 

 僕はこの方面のProfessional(IPA:[prəˈfeʃnɫ] プロフェッショナル、プロとも)の世界の者ではないので勿論講演などの活動こそないが、現在Webページ・FlyTeamなどの航空機写真投稿サイトにCTSでこれまで撮った旅客機の写真を投稿したり、本ブログやFacebook、Instagram等のSNS(Social Networking Service)を活用して写真の投稿やシェア等をしたりする活動を併せて行っている。また、人前で話すことに長じていない為公演はできないけれども、例えばこれまでCTSで撮ってきた写真から何作か(vide infra)を自宅などで展示・公開する(個展)などの機会を頂けたら、そのような活動にも積極的に取り組んでいきたいと思う

 

 

 

 因みに、Facebook上にはANAに関するグループがあり、そのうち2つのグループに僕も参加している。