プロ野球・日本シリーズ | 北海道地区学生会@法政通信のブログ

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こんにちは。
多忙に就き、しばらく更新出来ていません💦

本日、私誕生日なんです🎂
年齢は聞かないでください😅


さて、今回はプロ野球の話になります。
本日はドラフト会議があります。

今年のプロ野球は、昨年と同様にヤクルトとオリックスが優勝し、日本シリーズで対戦します。
オリックスが阪急の頃をカウントしますと、この組み合わせは過去3度対戦しています。

1978 昭和53年 ヤクルト(広岡監督)、阪急(上田監督)
1995 平成7年  ヤクルト(野村監督)、オリックス(仰木監督)
2021 令和3年  ヤクルト(高津監督)、オリックス(中嶋監督)

いずれもヤクルトが日本シリーズを制して日本一を達成しています。

高津監督や中嶋監督は、平成7年の頃は共に主力選手として出場していました。
二人とも同学年で、また平成7年の野村監督と仰木監督も同学年でした。

平成7年は、シーズン開始前には巨人の長嶋監督とダイエー(現ソフトバンク)の
王監督による“ON対決”と騒がれていましたが、結果的にもう1つの“ON対決”になりました。
シリーズ前にはマスコミや監督会議で両監督による“舌戦”もあり、面白かったです。

法政の話をしますと、平成7年は稲葉選手(ヤクルト)のルーキーイヤーで2番ライトを務めていました。
また、昭和59年法大野球部の主将の秦選手(ヤクルト)、昭和61年の法大野球部主将の高田捕手(オリックス)が平成7年の日本シリーズに出場しています。

平成7年の日本シリーズでは前出の監督同士の舌戦の影響でオリックスのイチロー選手が打ち取られていましたが、今年は何といってもヤクルトの村上選手の打席が注目されます。

捕手目線の中嶋監督がどの様に村上選手の対策を考えるのでしょう。
ヤクルトが2年連続で日本一になりますと、セ・リーグでは昭和54・55年の古葉監督率いる広島以来のセ・リーグ連続日本一になります(このときの対戦相手は2年共近鉄でした)。

日本シリーズが楽しみです。