外は暑いですが、教室は反対に涼しいです。
講師は動きますが、受講生は座ったままです。時間が経つにつれ、結構寒く感じます。
長袖とか座布団、腰巻など冷房対策を用意しましょう。
冷房が効いた部屋での座りっぱなしは血流を悪くして疲労の原因になります。休憩時間は首や肩・腕を回すとか身体を動かしましょう。朝起きたときに軽い体操をして身体を温めると、後の冷房対策に繋がります。
いう間でもなく、暑くて体調を崩す可能性もあります。
熱中症対策で水分補給も大事ですが、茶やミネラルウォーターを飲み過ぎると塩分が抜けて体力が無くなります。塩分の補給も忘れない様にしましょう。
薄荷(ハッカに)は胃の緊張感を和らげて自律神経を良く保つ効果があるので薄荷飴も用意したいですが、飴が溶ける可能性があります。薄荷は乗り物酔いにも効果を発揮します。梅干しも暑さ対策に良いとされています。
私は漢方薬の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を持ち歩く様にしています。この漢方薬は暑さ負けの防止や体力の維持回復に効果があります。ほとんどのドラッグストアで売られています。出来れば出発前から服用する様にします。
ビタミンBやビタミンCのサプリメントもあるとよいかも知れません。
勉強すると目が疲れるので、目薬を携帯しておくのも良いでしょう。
荷物が多くなるので、東京へ着いてから買うのが望ましいです。
スケジュール的に、単修&前期メディア試験→前期メディアリポート→夏期スクーリングと忙しくなります。スクーリング休みを考慮し、仕事も前もってしておかなければならないはずです。
オーバーワークになりがちですから、寝不足には注意してください。
健康保険証も忘れずに持っていきましょう。