アイヌ民族衣装と踊りと生活スタイル
仕事でお邪魔した白老のアイヌコタン。
観光!?一応仕事です。
アイヌ民族の古式舞踏を見学しました。
赤や緑の幾何学的な模様の入った羽織を着た方々が、歌や踊り、楽曲を奏でてくれました。
踊りも音楽もゆったりとしています。和文化とはかなり異なっているので、ちょっと異国の文化を見た感覚にもなります。
皆さん躍りは真剣、スピーチは明るく楽しく、時折笑いもおきる空気感でした。
後で話を伺ってみても、気さくでとっても親切。
肝心な舞踏の撮影はデジカメに集中していて写メ忘れました。。
また後日。。
かわりにチセというアイヌ民族の家の写メにて失礼します。
ところで、現在のアイヌの方々は民族衣装を着たりチセで暮らしているわけではなく、普通に洋服着て普通にマンションや戸建てに住んでいます。
文化保存と継承のためにあります、と最後に説明がありました。
きっと誤解している人がいるんでしょうかねー、説明があるってことは。日本人が着物を着て武家屋敷に住んでいないのと一緒なんですけどねー。