連載の内容

※2023/03/11　追記２箇所

※2023/03/12　追記１箇所

『趣味の文具箱 2023年4月号』の電子書籍版をゲットして読んだ。

こういう、ほまたんにしかできないお仕事があるというのはファンとしても嬉しい。

ネタバレにならないように書く。

北星鉛筆という、東京都内にある鉛筆を作っている会社にほまたんが訪問して、鉛筆作りについて色々と教わる、という内容。

売られているどの鉛筆も、品質が均一であるが、それはただなんとなく作ってそうなるのではなく、製造に関わる人たちの工夫や努力があってのこと。

そのようなことに気付かされる記述がいくつかあった。

ほまたんが、するどい質問を北星鉛筆の人にしている場面も。

鉛筆が作られる過程が細かく書かれている。

鉛筆はどうやって作られるのだろうということは考えたことがなかった。

ただなんとなく、ぼーっと日常をすごしていると、身の回りにあるものの成り立ちについて知ることはないだろう。

ネタバレ禁止で書くと、書けるのはせいぜいこのくらいだろうが、ほまたんのファンなら是非入手して読んでおきたい号だと思う。

メンバーのいいところ、趣味を生かしての活動というのはファンにとっては嬉しい。

とくにほまたんの場合、最近特に活躍の幅が広がってきているように思うので、これからもどういう活動をしていくのかが楽しみだし、『趣味の文具箱』の続く連載も待ち遠しい。

2023/03/12追記：

モーニング娘。'23 15期『小田さん☆ 岡村ほまれ』Hello岡村ほまれです🌼いつもいいね・コメントありがとうございます⸜❤︎⸝‍皆さんの温かいコメントが励みになってます´`*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈今日3月12…

ameblo.jp

ほまたんのこのブログ記事で「伝統を守りながら進化を続ける北星鉛筆さん」と書いてあり、この「伝統」と「進化」というキーワードをもとに本文を読むと読みやすく頭に入ってきやすい。このキーワードは記事本文のタイトル中にも含まれている。「伝統」が記事２ページ目から３ページ目の本文前半まで、「進化」がそれ以降で、それぞれ本文・写真とその説明文で示されている。

2023/03/11追記：

巻末にアンケートハガキが2枚付いている。1枚はよくある「おもしろかった記事は？」などの回答をするもの。もう1枚は「あなたの愛用文具についてのエッセイやイラスト、また本誌に対するご意見、ご感想などをお寄せください。」と書いてあって、それ以外は余白のもの。どちらも要切手。前者のハガキを出して、ほまたんの記事目当てで購入したということをアピールして置いたほうがいいだろう。

どのルートでゲットするのがいいか

私は、発売日当日にAmazonのKindleで電子書籍版を手に入れ、紙版は『趣味の文具箱』の公式サイト？（趣味文CLUB）で発売日前日に注文して届くのを待っている（発送メールはまだ来ていない）。

紙版の注文がなぜそんなに遅くなったのかというと、セブンネットショッピングのサイトで「在庫あり」になるのを待っていたが、発売日前日にの朝になってもまだ在庫なしのままだったので、しびれを切らして公式サイトで注文した（発売日前日の夜には在庫ありになっていたが）。

どのサイトで注文するのがいいのだろうか。

セブンネットショッピング

利点１　店頭受取ができる

対面での受け取りとなると、届けられるのを自宅で待っていなくてはならない。

店頭受取で受け取れるのなら、自分の都合のいい時に受け取りに行けばいい。

利点２　ハロプロカードのポイントが通常よりも多く貯まる

セブンネットショッピングのサイトで、一定の手続きを踏んだ上で、ハロプロカードで決済すると、通常よりも多くハロプロカードのポイントが付いてくる。

15000ポイント貯めると好きなメンバーとツーショット撮影してもらえるが、これがなかなか貯まりづらいので、少しでも多くポイントが貯まるサイトを利用したい。

欠点１　届くのが遅い

セブンネットショッピングでは、私が確認した限りでは、前述のとおり、発売日の前日夜に在庫ありになった。その時点で注文すると、11日（土）～12日（日）に店頭受取にて受け取れるとのこと。

届く予定日に幅をもたせている場合、セブンネットショッピングの場合は経験上、遅い方になることが多かったと思う。

なので、多分最速でも受け取れるのは12日だろう。

Amazon

利点１　店頭受取ができる

これはセブンネットショッピングと同様。

ただ、セブンネットショッピングの場合はセブン-イレブンの店舗での受け取りだが、Amazonの場合は「ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ヤマト運輸営業所」（Amazon公式サイトより）。

利点２　サイトが使いやすい

Amazonのいいところは、サイトに余計なものが少なく、スムーズにネットショッピングができるということ。

利点３　届くのが早い

発売日当日の午前9:50までにに注文すれば、当日中に届くようだ。

ただし、Amazon Prime会員限定で、地域にもよるだろう。離島を除く都内なら多分どこでも当日中に届くのではないか。

欠点１　当日中に届くには一定の条件がそろう必要がある

利点3でも書いたが、当日中に届くようにするためには、Amazon Prime会員になっている必要があるし、地域によっては当日中には届かないだろう。

公式サイト趣味文CLUB

利点１　早く予約すると発売日までに届く

公式サイトには、「 3月1日までにご注文の場合、発売日までにお届け　それ以降のご注文の場合、発売日以降順次お届け」とある。届け先の地域についての記述がないので、3月1日までの注文なら、多分地域によらず発売日までに届くのだろう。

2023/03/11追記：

趣味文CLUBで3/8（発売日の前日）の午前中に注文。発送は3/9(発売日当日)の夕方頃になっていた。発送は意外に早かった。

Amazonでも発送は早いときは早いが、遅いときもあるので、発売日近くになってからの注文で、早く受け取りたいときも、公式サイトで注文したほうがいいのかもしれない。

発送形態はネコポス。基本対面ではなく投函による輸送サービスだが、本のサイズが大きいので郵便受けに入らず、対面渡しになる家庭が多いだろう。

ネコポスはお届け予定通知の対象外のようで（ヤマト運輸の公式サイトにそう書いてある）、配達前にメールが来なかった。

再配達方法でコンビニ受け取りを指定できず、自宅かヤマト運輸営業所での受け取りしか選択できなかった。

欠点１　店頭受取ができない

上記２サイトとの大きな違い。

欠点2　送料

公式サイトだと、送料が上記２サイトよりも高い。上記２サイトなら送料無料にすることもできる。

じゃあどのサイトがいいか？

発売日になってわかったことは、

発売日当日にKindle版をダウンロードできる（紙版と電子書籍版の両方が出るものはだいたい発売日当日にダウンロードできるとは思うが）
Kindle版については、少なくとも発売日当日現在は、Kindle Unlimited（Amazonの電子書籍のサブスクリプション）は利用できない（バックナンバーならKindle Unlimitedが利用できるので、今回の号もそのうちKindle Unlimitedの対象になるかもしれない）
Amazonでは紙版は最速で当日中に届く（アップトゥボーイで当日中に届くのは無理、ということがあったので、Amazon Prime会員でも当日中に届くとは限らないようだ）
セブンネットショッピングなら、紙版は発売日より数日遅れて届く

個人によってニーズは違うだろうが、私の場合は発売日当日に読みたい、店頭受取で受け取りたい、ハロプロカードのポイントを少しでも多くゲットしたいということがあるので、発売日当日に電子書籍版をゲットして、紙版はセブンネットショッピングで後日、というのがいいのか。

ただ、発売日当日に入手できる一番確実な方法は、公式サイト「趣味文CLUB」で、早めに注文することだろう。Amazonを利用するのなら、紙版も電子書籍版もどちらも当日中に入手できるが、それはたまたま今回だけのことなのかもしれないので。