蓋身亭主人さん -サヨク思想の実体を知りたいー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

(ネトウヨ認定された)hokkのブログ

危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

もう会話は終わりですか?


止めるのは自由なので、それでも構わないが、

せっかっく来てくれたのだから、

できればこちらの聞きたいことに答えてもらえませんか?


最後の捨て台詞として私に対する罵声・罵倒を交えてでもいいので、

そちらの思考を知りたい

それを聞いて終わると言う形でも良いので。


私はどんな主義主張であれ自由に意見を述べられる環境を望んでいるし

自分と違う主義主張に批判や反論はするが封殺したい訳ではない

なぜ自分と違う考えになるかは常に考えておきたい


あなたの考えはコメントである程度理解できたので、後、聞きたいのは、

以下の2点


1.貴方の立場を変えて、交渉当事者になってみた場合、あなたはどう考えるか?


あなたが日韓基本条約の日本側交渉責任者だとした場合、慰安婦も含めすべて討議し、金銭含め併合解消におけるすべての問題を完全解決として金銭も支払っておきながら、今後、条約で決着した案件については裁判は自由にやって構わず、金銭要求するなら、追加で支払います・・・と言う考えか?

もしそうなら、何故そういう考えになるのか知りたい。


2.サヨク思想としての筋


これまで記事やコメントししてきたとおり、私は国と国の約束事である条約は、超法規的措置であり、その国の最終判断であり、国民感情や法律を制してでも決断された重みがあるものと受け取っている。

それを反故にすると言うことは、戦後賠償条約なら、再び戦争を起こさせる要因であり、まがいなりにも人類はその約束事で秩序を保ってきたと考えている。


あなたは、人権や平等や差別の観点から、正しくあるべきとしての主義主張を持っているのだと思うが、それならば、あなたの主張はどうしても筋が通らないように感じる


条約と言う国と国の約束事を無視してまで、人権や平等を説き、条約に左右されずに人権や人道の罪を追及したいと言う主張は、世界の秩序が乱れないならば、大いに賛同するが、条約を無視するということは国家間の秩序を破壊し、再び争いの場になることと思っているので、あなたの主張は受け入れられない。


しかし、現実的にはありえないが、仮に秩序が乱れない場合として考えた場合、先の戦争以後に断罪するべきは、人権よりも犯罪であることは明白である。

日本で言えば、原爆投下、無差別空襲の国際戦争法違反の罪は、何よりも断罪されるべき案件である。ベトナム戦争での韓国軍の虐殺・強姦犯罪も、人権の問題が取り扱われる以前に取り上げられるべき犯罪である。人権に関係する罪は、その後に来るべきもの。


サヨク思想で、断罪姿勢を貫いて行くならば、第一に、これら犯罪を追及し断罪すべきもの。何故、それが、先に来ないで、慰安婦問題なのか?

まったく筋が通らない様に見える。

その矛盾を説明してはくれまいか?


以上、2点の疑問を答えて下さるようお願います。