ルールを守れない国の哀れ -特亜はもっとも植民地化されやすい- | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

前の記事に引き続き、約束事、ルールを守れない国の行く末がどうなるか書いてみたい。


テーマは、「ならず者国家、ならずもの人民がいればいるほど植民地化は進む」


中国はアヘン戦争で国をこじ開けられ、その後あっと言う間に日本も含め、白人国10カ国ほどの国から侵略され半植民地状態になった


これには納得いく理由がある。それは、


ルールや約束ごとを守らない国家ほど、植民地化しやすいと言うことである。


最初、国をこじ開けるには、武力を背景にした砲艦外交である。
そして不平等な条約により交易の基盤が作られる


イギリスはすぐに中国国内に出先の機関を設ける。

ここまで持って来たら、後は、簡単である。


「ならず者国家が進んで植民化を推進してくれる」のだから。


中国での支配領地拡大、権益拡大する為に、イギリスのやることは、後は「待つ」だけである。


最初の条約で中国内でのイギリスの活動の約束ごとやルールの取り決めをし、領地を借入れ経済活動が始まる


そして、「待った」結果がどうなるかと言うと、ならずもの国家の人民は必ずルールを破る


中韓は、元から平和的な人民ではなく、隙あらば攻撃を仕掛けるのは、現代でも中韓のデモでモノを破壊し、人まで襲う、ならず者気質が表している通りである


もともと遵法意識など皆無の国では、当然見知らぬ外国人が突然自国へ入って来れば、それを嫌悪し、攻撃を仕掛ける輩が出て来る。

中国に駐在しているイギリス人が襲われるなどと言う事件が起きたら、イギリスに取っては待ってましたと言わんばかりの状態になる。


事件はイギリスの武力によって鎮圧され、事件の解決交渉が行われる。
当然ルールを破ったのは中国側であるからペナルティが課される。
通常は、イギリス側の権益拡大や、支配領地の拡大がペナルディとなる。
そして中国での支配が高められ、また、次の「ならず者国家のルール破りを待つ」だけである。


ならず者国家に付ける薬は無い。


元々中華思想は中華人を最上位に置く差別意識思想である。

ルールは最上位者の中華人がルールそのものである。

正義はもっとも優れて最も強い人民である中華人であるから、中華人がやることがルールとなる。だから自分勝手な自分に都合の良い解釈でルールを捻じ曲げ、ルールをいとも簡単に破ると言う文化が未だに続いている。中華文化の一番弟子の朝鮮も骨の髄までその思想に汚染されている。


白人も、白人至上主義の差別意識から世界を支配した歴史を持ち、ベースには人種差別思想が存在する。

中華思想も白人至上主義も、横暴で、身勝手な思想ではあるが、その違いは、ルールに則って悪事を働くか否かにある。


白人は、例え悪事を働くにも、”それなりの秩序を保っていないと、長く続かない”ことを良く知っている。中華文化の様に、力に任せて支配状態を作っても、秩序が無ければ長く続かないことを知っている。

だからこそ白人の悪事は老獪であり、ずる賢く、責任逃れが上手く、手が込んでいる。


秩序を無視して支配したがる中華人

秩序の中で支配をしたがる白人


どちらも悪事を働く為ではあるが、ルールを持ってことを進めることは世界の秩序もある程度保たれることになる。

白人の何百年と言う有色人種支配の大罪は断罪されるべきものであるが、その中華思想にはないルールを持って世界を支配してきた結果、過去の人類の歴史から比べたら、現在は、もっとも秩序ある世界になっていることへの貢献は、ある程度認めないといけないだろう。


もちろん、約束事は守る、ルールには従う国民気質を持つ日本の日本思想(神道思想)が世界を支配していたならば、もちろん現在の世界よりは、より平和で秩序ある世界が出来ていただろうことは予想される。

ただし、日本人は世界の頂点になる欲望など元から無い。


馬鹿な奴ほど高いところが好き・・・日本では誰でも知っているこの言葉の意味を理解できる中国人は少ない。


この意味を中華人が理解出来るようになった時、中華人の民度にはじめて”自制”が備わる時だろう。