保険のこんな事知っていますか?元特級代理店が明かします。 -3ページ目

保険会社の文句はどこに言えばいい?

どーもです。ぜんです。


自動車事故などで保険会社の対応の悪さや対応の不満などがある場合、どこに文句を言えばいいのかわからない方も多いと思います。


補償の内容そのものに納得がいかないのなら、紛争処理センターがいいと思います。


ここでは弁護士が間に入って斡旋してくれます。

対応に納得がいかない(約束を守らない、こちらからの要望に対してきちんとした対応を取ってくれないなど)なら金融庁に言うのがもっとも効果があります。


しかるべき責任者が突風のようにすっ飛んでくるはずです。


ここで注意は、クレーマーと勘違いされないように、事前に書面できちんと経過などをまとめておきましょう。


決して感情的に文句を言うことは得策ではありません。


1度確認してみてください。


では。



休業損害と慰謝料の違い

どーもです。ぜんです。


休業損害と慰謝料って何がちがうのでしょうか?


たとえば、専業主婦で事故が原因で家事もできず一人でお風呂にも入れない状態の方が居たとします。



この方が保険会社に確認をすると


休業損害:病院へ通院した実治療日数しか出ないとの事。

慰謝料:実治療日数しか出ないとの事。


体が動かせないのに病院へ行かないと保障されないって納得ができませんね。


こんなケースの場合は下記のような解釈になります。


それぞれ、考え方、目的の異なる保険ですので、2種類の計算方法があり、どちらか高額で受け取れると考えるとわかりやすいでしょう。


自賠責保険の慰謝料は、総治療期間とこの間の実通院日数×2を比較して、小さい方に4200円を掛けて求めます。

総治療期間30日で10日の実通院日数では、4200円×10日×2=8万4000円
総治療期間30日で17日の実通院日数では、4200円×30日=12万6000円となります。


休業損害ですが、主婦の場合は、家事従事者として通院実日数×5700円で精算されます。
住民票で家事従事者が認められることが要件で、休業損害証明書の記載は不要です。
実務上は、実通院日数の2倍の範囲内で認めるとされていますが、入院の伴わぬ外傷性頚部症候群では、原則、実通院日数が対象となります。

通院交通費は、電車、バスの実費、自家用車を利用した場合は、自宅と病院の距離1kmについて15円で精算、この場合は、駐車場代も請求できます。


任意保険の慰謝料は逓減方式で計算されます


受傷から3ヶ月間は、単価が4200円ですから、自賠責保険と同じですが、4ヵ月目に入ると単価は3366円、6ヶ月目の単価は2533円と、月を重ねるごとに逓減していきます。


6ヶ月間の通院慰謝料は、64万3000円です。


ちなみに、地方裁判所支払基準も逓減方式です。


自賠責保険だけが特例的と理解してください


>・体が動かせないのに病院へ行かないと保障されないって納得ができませんね~


上記についてですが、自賠責保険については計算基準が法定されていますからやむをえません。


また、一般の慰謝料の計算においても通院日数は慰謝料算定の重要な考慮事項となります。


自宅療養はあまり評価されないという皮肉な結果になっていますが、最終的に重要なのは実質的にどうだったかということです。


リハビリにきちんと通っていれば、もっと早く直っていたはずのものが、しんどい、(仕事が)忙しい等の理由で、十分な通院(リハビリを含む)をしていなかったということになれば、これは被害者の責任になります。


納得できないこともありますが、法的にこのような理解をされる事が一般的です。


では。

自動車保険にはこんな割引も 新車割引

どーもです。ぜんです。



自動車保険では、こんな事も割引の対象になります。



今回は、新車割引についてです。


契約の自動車が自家用普通乗用車、自家用小型乗用車で契約期間の初日の属する月が初年度登録年月から25ヶ月以内の場合、保険料が割引かれます。


車両保険が5%割引

対人・対物・人身傷害・搭乗者傷害が9%割引

(保険会社によって違いがある場合があります)


このあたりもぜひ確認してください。


では。