今日は
「僕に話したいことが
あるんじゃないですか?」
について♪
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はるちゃんは1985年4月
20歳で保健室の先生としての
第一歩を踏み出しました
ご存知の通り
学校に勤めている人って
ほとんどが教員ですよね
保健室の先生は
基本は学校に1人です
教員の中にポツンと1人
それが
そんなに寂しいことだとは
なってみなければわかりませんでした
同じように
保健室の先生になった友人の中には
寂しいという人もいれば
全然寂しくないという人もいました
同じ仕事でも
感じ方は人それぞれ
でもとにかく
はるちゃんは
とってもとっても寂しかったです
その気持ちを抱えたまま
21歳の時
カウンセリングの宿泊研修に参加しました
その研修会では
参加者それぞれが悩みを話し
それに対して自由に関わり合う
という形のものでした
その時、先生が
何も喋らないはるちゃんに対して
こんなことを言いました
「はるちゃんは
僕に話したいことが
あるんじゃないですか?」
その言葉を聴いた時
はるちゃんは
ハラハラと涙がこぼれました
そしてひとしきり泣いた後
学校で孤独を感じて寂しいこと
自分の期待が空回りしていること
この先希望が見えないこと
そんなことを
堰を切ったように
話した記憶があります
どれも言葉に上手くならなくて
自分からは発言できなかったことです
でも
先生のあの一言で
涙と共に流れ出しました
「人間は本来話したい生き物」
と言われていますが
なかなか言葉にならない時もあります
それでも
何かをきっかけに
言葉が溢れてくることもあります
何も話せなかったら
それはそれで♪
あなたのペースで
40分という時間を
使ってくださると嬉しいです
こんな感想も頂いています
スタエフでも喋ってみました
第7期聴き屋は
明日1月13日(金)から
募集を開始します
3日間限りの募集となります
(1月13日〜1月15日まで)
そして
誠に勝手ながら
次期からは大幅値上げとなります
今後は
はるちゃんの活動は
聴くに特化したスクールへと向かいます
そのことにより
聴き屋も形態を変えていきます
それに伴い
価格も見直していきます
40分2,000円という価格は
今回で終了です
ぜひ
このチャンスを
お見逃しなく!
なお
日時は選べますので
ご安心ください
13日金曜日17時から
今回はブログにて募集開始します







