はい、いつまでこのネタ引っ張るんだという感じですが

今回で最後です。

旅行最終日に乗ったドドンパとええじゃないかについて書いて行きたいと思います。



「せっかく富士急にきたんだから、3大ジェットコースター一つは乗りたい!乗ろう!!」

とぜったいにジェットコースターにはのらないという、そらの意見を押し切って兄貴がいいました。



「ぜったぃやだ!」
「いや、実際のってみたらたいしたことないかもしれないYO」


「・・・・・・。」



「じゃあ、一番ましそうなの」


とそらが選んだのは


ええじゃないか

|これです




だってね、これがね

一番まともそうだったんですもん!!


一つはフジヤマといって、ものすごい高くて長いんですよ;

もう一つはドドンパといって、172キロだかのスピードがでるんですよ

ドドンパは前の日に乗っている人をみてたので、怖そうで乗ろうとはいえませんでした。なんたって

スピードが凄すぎて、目で追えませんでした(´д`)あせる死ぬわ!!



「オニィに無理やりジェットコースターに乗らされて死ぬかもしれないとメールを母上に送っておこう・・。」

冗談っぽくいっておりましたが、本心デス。



二階から乗車するのですが、ファーストドロップの位置がですね

ものすごく高いんですよ、で階段でまってる横でコースターがガーって落ちてくるんですけど

わけのわからない回転が加わってるんですよ

なんか、座席が回転してない(・∀・)?


実はこれ

座席が回転する、回転数世界一のジェットコースターだったんですね(´д`;)

逃げようとおもぃましたが、後ろには待ってる人が・・。


「トイレにいってくりゅー」




「オマエ、10分位前にいったばっかりじゃなかったか?」


「寒いから急にいきたくなったんだも~んむかっいってくりゅー音譜


「逃げたな・・・ボソリ」

こうして脱走完了(´д`*)←でも本当に怖くてトイレに行きたくなった人

このまま、終わった頃に戻ろうかと思ったのですが、まってれば困ると思って

戻りました(´:ω:`)


「お、戻ってきたか、本気で逃げたかとおもってたぞ」


「ふ・・・・回転くらいなんともないのでゴザル」

といいながら、順番が近づくにつれて


「むきゃー死ぬーと叫んでいるそらがおりました。」


そしてほどなく自分たちの番・・。このジェットコースター後ろ向きから発進します。

そして足は固定されておらず、ぶらんぶらん

そら達は一番前の席。

ファーストドロップも後ろ向きに落ちるので、空がとっても綺麗でした。


「そら、見ろ!!綺麗な青空だぞアップ


「ちぬ・・・ちぬ・・・足がぶらんぶらん・・・。」


「落ち着け、まだ落ちるわけじゃないんだから、ほら6階建ての建物があんなに小さいぞ」


「ひぃ!!こっから歩いてかえる!!おろして!おろして!!」


「死ぬ気か?!!」


「レールの上をはってカエレバいぃ!!地に足がつかないのはぁ・・・




ああああああぁああぁあぁぁぁぁぁ!



そらの悲痛な叫び

どうやら話してる間に

ファーストドロップの位置についたみたいで、視界がぐるんと回転

地面がみえたかとおもったら

あとはもう覚えておりませんあせる

感想としてはさすが世界一のジェットコースターです。

怖かったです。でも面白かったです。軽くムチウチになりましたが


それもええじゃないか!といいたいです。


その後は調子にのってドドンパ!に乗りました。

こっちはファーストスピードがいきなり172キロになるという圧がものすごく体にかかるのですが

面白かったです!初めの印象が強すぎてその後の垂直上昇、垂直降下が全然きになりません!


フジヤマは残念ながら強風で乗れませんでしたが

その後はトンデミーナというブンブン振り回される絶叫マシンにのってきました。これは

空がきれいやわーという印象でおわり、兄貴は足が柵にぶつかりそうで怖かったみたいです;

ゼンブの乗り物にのれたわけではないので、また行きたいですね;ガンダムの雪辱をはらす意味でも


でも今度はディズニーがいいわぁ~

建物がかわいいのでディズニーはグッドです♪