のだめカンタービレが正月の特番として入っていましたね。

音楽大好き!のだめ大好きの私もばっちりと9時にはテレビの前にスタンバッてみましたよ!


今回の話はどちらも切なかったです。

千秋先輩は、自分が師と仰ぎ、尊敬した方の弟子が登場し、こいつにだけは負けたくないという思いから

コンクールという大事な場面でカズオ化してしまう。

でも彼の場合はのだめがいて、のだめが励ましたりなんだりしたことで心が軽くなったような気がするのですよ

でものだめの場合は素直になれない先輩のおかげで


かなり悩んだのではないでしょうか

自分がやりたくてもできないことを、自分よりも若い孫ルイにやられ

挙句の果てに10歳の子供の音楽知識にも及ばないという・・。


みていてとても切なかったです。

オクレール先生も回りくどくいって答えをくれるわけではありませんからね。(まあ、そこは自分の価値観になってくるからね・・。)

ただ、オクレール先生の気持ちは最後にはのだめにきちんと伝わったと思います。

原作もずっとみているのですが


ぜひともまたドラマでその続きもやってほしいものです。


しっかし・・・。



今回で一番かわいそうだったキャラは

なんだかんだいってもフランクだったのかもしれない。


のだめにかなり部屋に居座られたからな・・・。(´д`)