おそくなりましたが、この間の子宮ガン検診の続きです。
書こうかまよっていたのですが、友達から是非とのリクエストがあったので
書きたいとおもいます・・。
8日に行われた子宮ガン検診・・・。
ウゴウゴと体を寄せ合う町民の姿をみたり、検診4日前になって急遽申し込みをする住民がいたり大変な検診だったのですが
感動のフィナーレがまっていました。
午前中の受付がおわって、午後の受付が開始されました。
午後は比較的、受けるヒトが少ないので、検診に従事している職員もこの時間帯にうけます。
そらは偶然にも8月にちょっと生理が不順になって婦人科で一通りの検査はしたので
今回の検診はパスしました。
わかくてもなっているヒトもいるので、きちんと検診はうけなくちゃなのです。
主任にかわり検診の受付をしていたそら
受付時間がすぎても来ていない人に、どうしたのか電話をかけることにしました。
その中に例のあの人もいたのです→くわしくはコチラ
そう、「ブルータスおまえもか!」な人です。
予定の時刻がすぎてもこないから、なんとなくいやな予感が・・。
とりあえず電話をしてみることにします。
ぷるるるるる
ぷるるるる
「ただいま留守にしております。ごようの方は」
ご丁寧にご本人さんの声で留守電案内がww
音声案内でいいだろ(ノд`)
でもまあ、留守ってことはきっと今むかってるんだよ・・。
うんうん"( ・(ェ)・)’
30分後
「こねぇえええええ」
そらの脳内
「そら船長!どうしましょうか?!!エネルギー質量80%をこえております!!」
「えぇい!全機能フルチェック、本部に連絡はまだか!!」
ぷるるるるる
ぷるるるるる
「ただいま留守にしております」
「たえろ!たえるんだ!チャンスはきっとくる」
いえ・・・
結局きませんでした(ノд`)
ドタキャンかよ!!
というそらの心のつっこみとともに
悲しみの後に子宮ガン検診はおわりました。
後日談
「そらさ~ん」
検診からわずか3日後
何食わぬ顔でやってきたのは、ブルータスさん(もうそう命名してもいいだろう)
「あ、こんにちは~」
そらの脳内
「そら船長!!本部に連絡がつきました」
「よーし、確信にせまるのだ!!」
「イェッサー!!」
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「●●さん・・・。検診どうなさったのですか??」
「ん?検診??」
「月曜日どうされたんですか?」
「でかけてたけど?」
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「船長!!本部よりミサイル発射、後方に着弾!!
全エネルギーシステムダウン
本機墜落します!!」
「認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというものは・・・。」
チュドーン(臨界点突破)
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エート・・。そらの無駄な脳内がはいっておりますが・・。
つまり
忘れたんかい!!
あれだけせまっておきながら!!
もういれてやんないんだもんね!
そらの心に大きな傷が残りました(ノ∀`)いや残ってないけど