クチコミネタ:学校の嫌な思い出

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高校二年生の進路相談

英語が大の苦手で
それだけ本当に苦手で
赤点を取ることもあった。

ある日英語の先生に呼び出された。


「オマエは将来なにになろうとおもっているんだ?」

「看護学校にすすもうと思います。」


「ムリだな」


と先生は一言

ショックだった。

まだ二年生で

理数系はわりと得意なほうで成績も上の方

なぜあんたにそんなことをいわれなきゃいけないの、と私はおもった。

結局私は

第一志望の看護学校に合格してその後は保健師の学校に入りました。
その先生は何事も無かったかのように
「大丈夫だと思ってた」

なんかなぁ~って感じです・・。

あなたにとっては私は大勢の中の一人の生徒だったのでしょう。
何気なしにいった一言なので、もう忘れてしまったのでしょう。

でもね
傷ついたんですよ

なんで先生に自分の力の限界をきめられなきゃいけないのって思ったのですよ

たぶん、こいつはできないやじゃなくて
こうすればできるんじゃないかって


考えるのが先生の仕事なんじゃないの?

私は先生にはならんけど
子供が生まれたら絶対にそれはムリとかいわないようにしようと
思っております・・。