今日も、明るく楽しく笑顔で、育児ができるといいな・・・と願いを込めて投稿します!
私の働いている保健センターでは、健診の問診票の裏面に、子どもちゃんの1日の生活リズムを書いてもらうようになっています。
だけど、時々何も書かずに来られるママがいます。
よくよく話を聞いてみると・・・
「毎日、決まった時間に起きないし、ご飯の時間もバラバラ、寝る時間もバラバラなので、どうやって書いたらいいか、わからなくて書けないです・・・」と。
そっかぁ・・・それで、真っ白だったんですね・・・
生まれてすぐの赤ちゃんは、昼も夜もなく、3時間ごとくらいに泣いておっぱいやミルクを飲んで、ゲップしてまた寝る・・・一体、いつになったら、これまでみたいいにゆっくり、夜寝ることができるのだろう?とママたちは思ったのではないでしょうか?
それが、だんだん夜は寝て、昼間起きている時間が長くなってくるのですが・・・
なかなか、生活リズムができないという相談もちょくちょく、あります。
生後2か月過ぎくらいから、少しずつ夜まとまって寝てくれる時間が長くなってくるのですが、それには実は、ひと工夫必要です。
人間の体内時計は、25時間だって、聞いたことありますか?
それを24時間に合わせて生活するためには、
光の関係
夜は、決まった時間にお部屋を暗くする。
朝は、決まった時間にカーテンを開けて、太陽の光を入れる
天気の悪い日は、部屋の明かりをつける。
そうすることで、脳の中にある体内時計が24時間でリセットしながら
目覚めと睡眠のリズムを作りやすくしてくれます。
ママも、天気の良い日はスッキリ起きやすいけど、天気の悪い日は、なかなか
起きられないってことない?
目覚めと睡眠の関係には、光が鍵を握っています!
試してみてね