こんにちは
保健師の雅(みやび)です。
先週は、満開で綺麗だった桜も、すでに散り・・・気がつけば葉桜となってしまいました。
今日は、天秤座満月🌕 特別なパワーが降り注いでいます。
さて、今日のテーマは、
「抱っこする?しない?」
抱っこにまつわる、相談はいろいろとあります。
その一つに、あまり抱っこしすぎると抱き癖がつくと聞いたので・・・泣いてもすぐ抱っこしないほうがいいですか?と。
すぐに抱っこしてしてあげられる状態なら、してあげたらいいですよ!
すると、今度は、泣かせないように、泣いたらすぐ抱っこしなくてはいけないので、家のことができません。と相談されたりもします。
いつもいつも、すぐにできないこともあると思います。そんな時は、「ごめんねー今行くよ!」「洗濯干してるから、もーちょっと待ってね!」などなど。多少は、泣いてる時間があっても大丈夫。だけど、まだ言葉はわからない赤ちゃんではありますが、何かしらの反応はしてあげてほしいかなと思います。
赤ちゃんが泣いているとき。何かを伝えたくて泣いてる。お腹が空いた?眠たい?
暑い?寒い?などなど。しかし、それを無視するということは・・・。
ママが、今日の出来事を一生懸命パパに報告するため、お話ししてるのに、パパはノーリアクション・・・だったら、どお?パパに怒りたくなっちゃうよね><
赤ちゃんもそんな気持ちになっちゃう。そして、だんだん「もーいい。泣いても無駄だ」と諦めちゃって、泣かなくなる・・・『サイレントベビー』
泣かなくなるので、楽になりそうですが、赤ちゃんの時から、すでに自分の感情に蓋をすることになるので、後々問題が出てくると言われています。
赤ちゃんは、抱っこが大好きです。
ママのお腹にいたとき、子宮という狭い空間にいたことを思い出し、安心できるのだと思います。ママだけが、抱っこをしなくてはいけないわけではありません。パパの大きな手の方が、しっかりと安定感があって、大好きだったりします。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。