テスト勉強中の娘が
今やっている『倫理』の中に
アメリカの心理学者エリクソンが出てきた!
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人間は生まれたときから、社会的な動物として
保護者とのあいだに強い絆を形成する。
このような他者との情動的な絆や
無条件の信頼関係は『愛着』と呼ばれる。
エリクソンは幼少期に愛着関係を築くとが
成人期(40代〜60代)の人間関係において
愛情や親密さを経験するための基盤となると考える。
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どんな問題行動であっても
心の奥の奥を覗けば
最終的には
いつも
「お母さんそばにいて」にたどり着く。
『愛着』がすべてだなとつくづく思う
お母さんに抱きしめてもらう
お母さんに優しい言葉を掛けてもらう
お母さんのぬくもりをたくさん感じる
幼少期の愛着形成がうまくいかないと
「愛着障害」になる
心が不安定になる
不安定からの問題行動