子どもって



怒られたり

怒鳴られたり

叱られたあと


すぐ「嫌われたんだ」と思い込む



怒る=あんたが嫌い


なっちゃうんだね〜






なんで?
そんなことないのに。




※この「そんなことないのに」を

伝えることがめっちゃ大事! 





なので

怒ったあとは
怒鳴りつけたあとは
叱ったあとは


めっちゃイライラしてるし
あぁーもぅ話したくない!って
興奮もしてるけど


「あなたのこと嫌いになったわけじゃないからね!!」


と、投げ台詞を言ってあげて




たとえばこんな感じ↓


なんであなたってそうなの!
何回言ったらわかるの?!
どーしたらそーなるのよ?!
ちゃんとしなさーい!!


ママ、今めっちゃ怒ってるけど

〇〇(子どもの名前)のことが

嫌いになったわけじゃないならね!!

勘違いしないでね!!



と言う



そうすると子どもは
泣きじゃくってても
怒りで興奮してても



心の中では

「え?そうなの?」

ってなる



少しの時間、口を効かなくても


「お母さんは私を嫌いになったわけじゃない」

という安心感があるので



しっかり前に進めます!



たくさん言い合いしてください
たくさんぶつかり合ってください
たくさん言葉を交わしてください


そして、最後に

「嫌いになったわけではない」と伝える



子どもというのは

すぐに「不安」になるので





だから


落ち込む
不貞腐れる
もっと暴れる
話さなくなる


「だって私のこと嫌いなんでしょ」
「だってあんなに私のこと怒ったじゃない」


と思ってるから


「怒ったけど嫌いになっていない」



と言う言葉を伝えるだけで


「安心」する言葉を伝えるだけで


言いたいことを言っても
言いたいことを言われても



「大丈夫」になる




言い合える関係は

何かあったときの解決がほっんとに早い!







怒る=嫌いではない






照れ照れ照れ