水戸市 偕楽園
行ったのは12月ですが
紅葉の名残がありました。
茨城県は暖かい。

これで日本三大庭園
岡山後楽園 金沢兼六園に
行くことができました。
どれがよかったとかはその行った時の季節だと
思います。
なので初夏に行った後楽園が一番見事でした。
偕楽園、梅の季節に来いよ!!ですね。

しかしここ偕楽園は私の好きな幕末の徳川斉昭公の
思いがひしひしと伝わります。

偕楽園には別料金の好文亭があります。
セレブなので行きます。

好文とは梅のことで
晋の武帝が
「学問に親しめば梅が咲き学問を廃すれば梅は咲かない」
という故事からきてるそうです。

この好文亭は斉昭自ら設計したと言われています。

藩校では勉学に励み
こちらでは文人、家臣 領民などをまねき
詩歌や茶会を楽しんだそうです。

この好文亭 戦災で焼失したので
復元したそうです。

命が一番大切ですけど
日本各地にある文化財が消失したのは
本当に残念です。

そして2011年の東日本大震災でも
被災したそうです。
復元できてよかったです。


ここから斉昭は、領民たちが楽しむ姿を見たのかもしれません。

さあイマジンの時間です。
二月中旬から偕楽園の梅は咲きほこります。

ここも梅の木です。
3000本の梅 綺麗でしょうね。
だから梅の時期に行けよ!

順烈かと思ったら
茨城若旦那のポスターでした。
花絶景と書いてあります。
茨城はネモフィラとかとっても綺麗ですよね。
水戸偕楽園 梅の時期に行ってください。
あんたが言うな?

画像お借りします。
偕楽園 圧巻の梅
