山梨県 湯めぐりの宿笛吹川
夕食です。
山梨なのでワインが入口に置いてありました。
 
 
個室ではなく
チェックイン手続きした場所です。
 
 
お品書きが三つ折でカラー
 
 
全体写したつもりが
後半見切れています。
 
 
ワインがついたプランでした。
すっかり忘れていた……
 
 
愛する旦那さまと乾杯 
あ〜こりゃこりゃ
これから紹介する夕食はとんかつクイズで
「今日は肉がなかったな」
と、言いやがった夕食です。
 
 
 
甲州八寸
下の三種 左から
甲州桜肉しぐれ煮淡雪
あけぼの大豆の嶺岡豆腐
大塚人参クリームチーズ寄せ
モストコットチャービル
お品書き丸写し
 
 
甲州煮貝の磯和え
貝は鮑?
 
 
北杜古代米の利休
見延湯葉の蝋焼き
 
 
椀物
 
 
あけぼの餅豆腐清まし仕立て
富士桜ポークのつみれ 姫蕪 酢橘
黒胡麻梅肉
姫蕪がほんとに小さな蕪で可愛い。
 
 
焼物
甲州ブランド富士の介炙り焼き
 
富士の介というのは
キングサーモンとニジマスを
かけ合わせたものだそうです。
 説明はこちらで
 

 

 
脂が乗ってとても美味しかったです。
 
 
雪輪蓮根甘酢漬け 花弁人参
菜の花 檸檬 油粉
 
 
造里 
北杜市産紅鱒 キャビア 芽物
 
 
猪口 胡桃醤油 
 
 
馬刺し
 
 
にんにくと生姜
 
 
鍋物
甲斐路軍鶏鍋
 
 
黄身のみをつけていただきます。
 
 
 
セリ
セリは生のままでも美味しいので
さっ入れてお召し上がりくださいとのこと。
 
 
軍鶏鍋は赤味噌でした。
 
 
軍鶏とネギとセリと黄身の
組み合わせが素晴らしく美味しいです。
 
 
蓋物
 
 
芦川産蒟蒻と山海月の軽羮(かるかん)揚げ
北杜市産岩魚 葱の芽天
桜花長芋 柚子 焙餡
漢字がいっぱいですが
かるかん揚げというのがパリッとして
美味しかったです。
 
 
お食事
留椀 茸のすまし汁
米粉麺 三つ葉
 
 
山梨県武川産 幻の四八米
農林48号というのが
知る人ぞ知る品種らしいです。
ここからいろんなブランド米が出来ていったとか。
 
 
糠漬け 安芸紫
 
 
デザート
自家製抹茶ムース
赤ワインソースを添えて
 
 
中は抹茶
美味しいお料理でした。
ここのお料理は毎月変わるみたいです。
新人さんがたまにメモを見ながら
説明してました。
ご馳走様でした。
 
 
デザートを出した時に
これでお料理は御仕舞です。
ご滞在に何かご不自由ご不便はございませんか?
と言われました。
 
そして新しいバスタオルをお使いください。
と渡されました。
浴場でタオル使い放題より
こういう方がグッときました。
これは何か恋愛テクニックに使える?
……使えません。