松本市 金宇館
夕食です。
時間になると部屋に電話があります。
廊下のお花、桔梗ですか?
光と影を演出したの素敵なお花
 
 
こちらの席でいただきます。
 
 
食事が楽しみになるお宿は野沢屋さんと
ここ金宇館
お品書きがないので頑張ってメモしました。
(スマホ メモ機能に入力)
 
 
茶碗蒸し
上にかかっているのは
パルメザンチーズです。
 
 
たまごの上にしめじ舞茸の餡が
かかっています。
茶わん蒸しにチーズって料理の美味しい宿に出がち
長野県 雨飾り荘

岐阜県 濁河温泉ロッジ


たまごとパルメザンチーズ合います。
 
 
 
無花果のカダイフ揚げ
かだいふ??
ネットの説明コピペしました。
 
 カダイフとはトルコやギリシャを紀元とする麺状の生地のこと。水を加えて練った小麦粉を薄くのばし、細い糸状にして鉄板で焼いて作る、日本のそうめんよりさらに細い生地です。 カダイフという言葉には「柔らかい」という意味があり、その柔らかさと細さから「天使の髪」とも呼ばれています。揚げても焼いてもパリッとした食感が楽しめて、デザートや料理に使用されています。 その歴史も古く、15世紀のオスマン帝国時代にはすでに現在のような形状のカダイフが作られていたようです。
 
 
奥さん、天使の髪ですって!
こんなお料理初めて食べました。
間に甘辛い味噌があり本当に美味しい
 
 
八寸
これ以前クイズに出しました。
 
 
シャインマスカットの白和え
斬新ですがとても美味しかったです。
 
 
しめじ春菊いくらみぞれ和え
 
 
 
安曇野産栗の渋皮煮 
揚げた里芋 くるみ味噌
秋刀魚の肝醤油煮
 
この四品 どれも最高でしたが
一位は揚げた里芋くるみ味噌です。
 
 
秋の八寸は見た目も美味しさも抜群だと思いました。
 
 

見た目も美しく食べても美味しい
馬刺しです。


 お椀がきました。
おわんわん おわんわん〜(CM)

 
福見鶏の鳥だんご 舞茸 葱 
福見鶏は信州のブランド鶏で 
平飼いで餌も違うそうです。
普通のすまし汁なんですが
ブラックペッパーに柚子で仕上げてあり
それがさらに美味しさを引き立てています。
 
 
 
 
カマス 牛蒡のすり流し
白髪葱
 
 
カマスはもちろん
 付け合せの揚げたブロッコリーまでも
美味しくて

 
蓮根饅頭 黄菊 なめこあん
この蓮根饅頭がかなり手が込んでいます。
 
 
中に大きな海老があり
周りはあられで揚げてあり
きのこ餡がかかっています。
 
 
信州牛 いちぼ炭火焼
 
 
契約農家の無農薬野菜だそうです。
 お肉は味噌か塩でいただきます。

 
このお肉 美味しくないわけがない。

 
 お品書きがないので
栗ご飯出てきたときはテンション上がりました。
 
 
青さ
 
 
 香の物

 
 安曇野の栗だそうです。 
つぶが大きい
娘のスマホ 栗の色が鮮やかに撮れてる。

 
 デザートはラウンジで
景色を見ながらいただきます。

 
洋梨のシャーベット
金宇館の食事は本当に美味しくて
あ〜これで終わってしまったと
すこし悲しくなります。

ご馳走様でした。
 
 

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