岐阜市 鵜匠の家すぎやま
 夕食です。
夕食の時間は 5時45分と19時です。
私達は鵜飼を見るので必然的に前半になります。
 
 
ロビーに7時集合なので
どんどん出てきました。
でもお酒を飲まないので
一時間はちょうどいいです。
 
お品書き

 
前菜
右上のもみじの下
小鮎の甘露煮が美味しかったです。
 
 
全く忘れていましたがソフトドリンクが
サービスでつくプランでした。

娘は長良川サイダー
 
 
私は長良川タンサン 
 炭酸って体にいいらしいですね。
 
 
海なし県なのに美味しかったお刺身
どこから来たの?
 
 
食べ飽きた飛騨牛
 やめなさい!
 
 
しゃぶしゃぶなのにメッチャ野菜が入ってました。
 
 
お肉 投入
左横の白いもの
普通 ネギだと思いますよね?
 
 
美女餅というお餅でした。
美味しい!
岐阜県には美女峠という峠があります。
 
 
長良川の鮎
後で知ったのですが鵜飼でとれた鮎を
食べられるのは
この鵜匠の家すぎやまさんだそうです。
そうか、この鮎が鵜飼の鮎だったのね。
と後から思う・・
 
 
蒸し物
おばさんはこういう餡かけの蒸し物
大好物です。

 
 
トマトの天ぷらってイケますね。
 
 
豚の角煮
一緒に煮てある茄子やゴボウも
とても美味しいんです。
ここで娘と意見が一致
なぜホワイトソースをかけたんだろう?
ピンクペッパーのオシャレはいらない。
料理長 普通の角煮にしましょう。
 
 
 

 

ご飯がきました。
 

 
鮎雑炊でした。
ここは意見の分かれるところ
白米と選べたらよかったのではと思いました。
 
 
最後は 桃ゼリーとフルーツ
給仕の方もそつなくとても美味しい夕食でした。
ご馳走様でした。
 
 
 
 
 
 
 
さあ鵜飼の時間です。
ロビーに集合です。
八組でした。
お水のペットボトルがいただけました。
バスに乗り鵜飼乗り場までいきます。
2、3分で着きます。
対岸の宿の方は直接だと思います。
舟に乗り込みます。
イケおじもいます。
 
 
少しお年はいってましたが
話の面白い船頭さんでした。
座布団が救命具になっています。
 
 
花火が上がって鵜飼が始まりました。
 
 
周りの旅館も灯りを消します。
 
 
娘がスマホで撮ってくれましたが
 
 
これくらいが限界です。
 
 
かがり火がとても幻想的でした。
 
 
鵜は可哀想な気もしますが
漁ができなくなったあとも大事に一緒に暮らすそうです。
 
 
漁が終わったあと船のへりにちょこんといる鵜は
とても可愛かったです。
 
 
とんかつが鵜飼を見たのはずいぶん前で
会社で船を貸切して飲み食いしたと言ってました。
なんという時代でしょう・・・
 
 
鵜飼と宝塚 1回は見ても損はないと思います。
 
 

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