伊賀上野城の近くに忍者屋敷が あります。
一応見学 もはや忍者は 外国人大好きなアイテム?
入場料 700円なんですが消費税で 756円でした。
なんか違和感
こういうとこで一円玉とか使うのが・・・
忍者のショーは 別料金で400円
これは、パスです。

さて松尾芭蕉は ここ伊賀出身です。
こんな庵や俳聖殿が ありました。

松尾芭蕉が 奥の細道に旅立ったのが 46歳
あの当時の46歳だったら
今にしたらかなりのおじいちゃんと思われる。
行程2400キロ
おじいちゃん毎日 何十キロも歩ける?
忍者でしょう~
関所なんなく通過
旅の資金は?
徳川の命で 仙台 伊達藩を密偵
芭蕉の弟子は後に 幕府に召抱えられたそうです。
なんか夢があって
私は 芭蕉忍者説 信じます。

ゆく春や 鳥泣きうおの 目は涙
この句は、芭蕉が
旅立ちの別れの悲しさに鳥や魚が
泣いているようだ
と、うたった句なんですが・・・
しっかり覚えてます。
高校の古文の授業 私の友達こう訳しました。
これから旅立つのに 鳥は鳴いている
私も魚の目が痛いから泣いている
こうなると芭蕉は 普通のおじさんだったかも(笑)