伊賀上野城の近くに忍者屋敷が あります。
一応見学 もはや忍者は 外国人大好きなアイテム?
 

 
入場料 700円なんですが消費税で 756円でした。
なんか違和感
こういうとこで一円玉とか使うのが・・・
忍者のショーは 別料金で400円
これは、パスです。
 
 
忍者屋敷の前で少し待ちます。
5人くらい揃うと 案内してくれます。
 
 
動画は、NGですがカメラは可
金沢にも忍者屋敷あるけどこんな感じですか?
時間がなくていけなかったので・・・
 
 
忍者の格好をしたお姉さんが いろいろからくりを、
説明してくれます。
 
 
なかなか面白いです。
 
 
まきびし
 
 
ここから刀を出し
 
 
エイ!!
ちなみにいつもこんな若いお姉さん忍者の案内ではないみたいです。
私の次の組は おじさん忍者でしたてへぺろ
 
 
後は、忍者のいろんなものを、自由見学
 
 
そんなに 興味もないので・・・
 
 
ふ~んという感じ
 
 
あっ映画「関が原」で 有村架純ちゃん伊賀忍者でしたけど
岡田君とのせつない恋です。
 
 
この忍者のマネキン 青い目してない??
NINN NINN
 
 
 
さて松尾芭蕉は ここ伊賀出身です。
こんな庵や俳聖殿が ありました。
 
 
松尾芭蕉が 奥の細道に旅立ったのが 46歳
あの当時の46歳だったら
今にしたらかなりのおじいちゃんと思われる。
行程2400キロ 
おじいちゃん毎日 何十キロも歩ける?
忍者でしょう~
関所なんなく通過 
旅の資金は?
徳川の命で 仙台 伊達藩を密偵
芭蕉の弟子は後に 幕府に召抱えられたそうです。
なんか夢があって
私は 芭蕉忍者説 信じます。
 
 
ゆく春や 鳥泣きうおの 目は涙
 
この句は、芭蕉が 
旅立ちの別れの悲しさに鳥や魚が
泣いているようだ 
と、うたった句なんですが・・・
 
しっかり覚えてます。
高校の古文の授業 私の友達こう訳しました。
 
これから旅立つのに 鳥は鳴いている
私も魚の目が痛いから泣いている
 
こうなると芭蕉は 普通のおじさんだったかも(笑)