映画「関ヶ原」見てきました。
ネタバレありますので 見に行く予定のある人は読まないでね。
司馬遼太郎原作
徳川家康 役所広司
石田三成 V6の岡田くん
安定の演技です。
映画館に相関関係
貼り出されてました。

関ヶ原って9月15日
六時間ほどで、決着。
今回この映画は秀吉が
秀頼が生まれて 甥の関白秀次が邪魔になり
一族を根絶やしにする残酷なシーンから始まります。
とにかくこの映画を見る人に媚び?売ることなく、説明一切なし、これくらい知ってるよね?みたいな感じで
どんどん話が進んでいきます。
登場人物も早口です。
こういうとき、私はよくこんな長セリフ覚えたな~とか思っちゃいます。
裏切り者役の小早川秀秋は、東出昌大くん
あんた何様だよ!?
と、言われそうですが彼はこういう役が
似合う気がする。
そして秀逸は、北の政所役の
キムラ緑子さん
昔ながらの名古屋弁 完璧!
そしていろんなシーンが、あれ?このお寺どこかで見たような?このお城見たことある!
後で調べたら国宝のいろんな場所でロケしてます。それも、見所。
もうひとつ最後の合戦も
西部警察←古っ!なみの爆破シーンも見応えあり。
私は面白かったです。
他にもたくさんあるのでネットで
見てくださいね。