先日、お客さまからこんな質問をいただきました。
「社長さんは保険の仕事をしているから、事故なんて起こさないんでしょう?」
いえいえ、そんなことはありません。
実は私も車をこすったことがありますし、
スマートフォンを落として画面を割ったこともあります。
人間ですから失敗もしますし、うっかりもします。
保険の仕事を長くしていると、
「事故を起こさない方法」を知るより、
「事故は誰にでも起こる」ということを学びます。
雨の日に滑ることもあれば、
慌てていて物を壊してしまうこともある。
どんなに注意していても100%防ぐことはできません。
だから保険は、「事故を起こす人のため」ではなく、
「普通に生活している人のため」にあるのです。
火災保険も、自動車保険も、医療保険も同じです。
使わないことが一番ですが、
いざという時に「入っていて良かった」と思える安心を買っているのです。
保険証券は普段なかなか開くことがないかもしれません。
でも、たまには引き出しの奥から取り出して眺めてみてください。
もしかすると、
今の生活に合わなくなっているかもしれませんし、
逆に思っていた以上の安心が隠れているかもしれません。
そんな確認のお手伝いをするのが、私たち保険代理店の仕事です。
さて、皆さまは最後に保険証券を見たのはいつでしょうか?
私は仕事柄、毎日見ていますので、たまに夢の中にも出てきます(笑)。


