保険比較検討委員会

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よく分からない保険のことを、比べたり眺めたりして考えてみよう!

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海外旅行に行く時に、「あ! 海外旅行保険に入っておかなくちゃ!」と思われる方は少ないと思います。
クレジットカードに自動付帯されているから、別途加入しなくても大丈夫だと思っておられる方もいらっしゃいますし、そもそも事故なんて起きないから加入しないという予言者のような方(笑)もいらっしゃいます。

海外旅行の重要性は一度体験したり、海外で大きな病気をしたりした人が身近にいないと実感しにくいものです。
海外旅行での体験談などを読んでみると、理解しやすいかもしれません。

また、クレジットカードの海外旅行保険を過信されている方が多いように思います。

そういう方に限って、「で、そのクレカ付帯の回外旅行保険の治療費の限度額はいくら?」と聞くと「知らない」という方がほとんど。
知らないのにこれがあるから大丈夫! と言い切る根拠は? と思うのですが、一度さらっと「別立てで入っておいた方がいいよ~」と言っておくだけに留めています。
別に保険の外交員じゃないし、要らないって言っている人に強く勧めるのもどうかと思うので……(私なら要らないものを強引に勧められるのは嫌だし)

ただ、クレジットカード付帯の海外旅行保険は、一度事が起こると足りなくなることが多いということを覚えておきましょう。
自分のクレカのランクによりますが、通常カードで治療費の限度額は100~150万円程度です。
この額では、北米での入院なら2・3日で使い切ってしまいます(それほどに海外での治療費は高額です)

特に、海外旅行中に興奮して遊んでいて大怪我をした、なんて時は本当に大変です。
高額な手術費用、入院費用、投薬費用……。
又、一人では帰れない場合に日本からお迎えに来ていただくご家族の渡航費、宿泊代、滞在費用もかなりの額がかかります。

私がいつもしっかりと海外旅行保険をかけていくのは、こうした突然のアクシデントが怖いからです。
自分が支払えなければ親に請求が行きますし、自分の考えなしのせいで親に何千万もの治療費を肩代わりさせるのは流石にないでしょう……。
自分のやることには自分で責任を取らないとね。

それでも海外旅行保険の保険料が勿体無いという方は、海外旅行保険の比較webサイト を使ってできるだけ安い保険会社を探してみましょう。
同じ様な補償内容でも保険会社によって保険料が違うので、自分が納得できる保険料の保険を選ぶと良いですよ。

本格的なバイク乗りの方には今更な話題ですが、ライトなバイクユーザーの方には聞いてほしいバイク任意保険 の話題です。


バイクの保険と言えば自賠責保険の名前をよく聞くと思いますが、自賠責保険と同じくらいバイク任意保険も重要な保険です。

自賠責保険では補償が不足する部分も多々ありますので、バイクの種類に限らずバイクの任意保険には加入されることをおススメしています。


自動車の任意保険は皆さん重視されるのに、バイクの任意保険が軽視されるのは何でなんでしょうね……。

自動車ほど大きな事故にはならないから大丈夫って思われているのでしょうか……、でもその自信はどこから?


自動車の任意保険加入率は8割ぐらい、それに比べてバイクの任意保険加入率は2割程度だそうです。

この加入率の差にユーザーの意識の差が表れていると思いますが、バイクの保険は自賠責保険だけでは足りないことがほとんどです。

そもそも自賠責保険は、交通事故の被害者の為の最低限の保険であり、それ以上でもそれ以下でもありません

加害者の補償は一切ありませんし、被害者の補償も最低限ですから超過した分の治療費や損害賠償分は全額自己負担として圧し掛かります


最近では交通事故の損害賠償額の高騰が話題になることも多くなってきました。

被害者が死亡したり、後遺障害がのこるような大きなケガをした場合の賠償額が、億を超えるケースも目立つようになってきました。

被害者救済という点では、より安心を得る時代になってきたと言えますが、加害者側からすれば個人の貯蓄だけでは賠償しきれないケースが多くなってきているわけで、加害者となる可能性のある車両運転者は対人賠償無制限の任意保険への加入を検討されるべきだと思います。


今、自賠責保険だけでバイクに乗っている、という方はバイク任意保険がどんなものか商品サイトをご覧になるところからはじめてみるのがいかがでしょうか。

交通事故が発生した際の、被害者のことと加害者のことを少しでも考えていただける一助となればうれしい限りです。

先日、自動車保険が値上がりするようですという記事を書きましたが、自動車保険の改定によって、前年度に事故を起こした契約者の保険料が、ぐんと上がることになりました


 事故ドライバーは大幅割高=来月から新料金制度―損保


自動車保険に加入している方はよく知っていると思うのですが、加入者には加入年数と無事故年数に応じて上がっていく等級制度というものがあります。

無事故であれば1年に1等級ずつ上がっていき、最高20等級でストップします。

この等級数に応じて、保険料の割引率が決定されます(等級が高いほど、割引率が高い)


加入者が事故を起こすと、この等級が3つ下がります。

これは今まで通りの仕組みですが、事故を起こして3等級下がった17等級と、無事故の17等級の割引率が同じなのは不公平なのではないかという意見があり、今回の改定につながりました。

つまり、事故を起こして3等級下がった17等級の加入者の保険料を、無事故の17等級の加入者より高く設定しましょう、ということです。


確かにその方が不公平感は解消されますが、問題は事故を起こしてしまった場合にどれぐらい保険料が上がるのかということ。

事故を起こしてしまった人の保険料は、事故あり係数というものによって計算されますが、大体4割~5割弱くらいの値上がりとなります。

これは事故以前の等級に回復するまでの3年間適用され、事故後3年間は4割~5割弱増しの保険料を支払うことになります。
4年目にはその等級の無事故契約者と同じ保険料となり、増額となった分が減額されます。


しかし、5割増しの保険料が3年続くというのは結構痛い。

「最高位の20等級で年間保険料5万円のドライバーが事故を起こした場合、次回の契約更新時に17等級に引き下げられ、保険料は8万3790円と従来制度(5万8110円)よりも4割超高くなる。」

ということですから、事故後初年度の保険料が一番高いにしろ、3年間で7万円ほど通常の保険料に上乗せしてペナルティ保険料を支払うことになります。


保険会社からの「事故を起こすな~」という呪いのようなものに思えてなりませんが、その呪いが自分の身に降りかかってくることがないように、より気を引き締めて運転することになりそうです。