名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順です。
元Google人財育成部長による
頑張らずに頑張る人より成果を出す方法
ゼロから"イチ"を生み出せる!
がんばらない働き方
著書:ピョートル・フェリクス・グジバチ
頑張って成功する!頑張らずにダメになる!の思い込み
この本の内容を
僕の大好きなYouTuber
中田のあっちゃんの動画で
紹介されています
日本人は
頑張って成功するのか
頑張らずにダメになるのか
この2択で物事を考えている
いわゆる「忍耐」「努力」
これこそ頑張り屋の
日本人の考え方
でもそのやり方で
日本人の生産性はどうでしょう?
今こそがんばらない働き方について
考えてみてはいかがでしょうか?
10倍を目標にするGoogleの考えかた
Googleは10倍を目標にしよう
という考え方なんです
忍耐と努力で今より生産性を
10倍にできますか?
今より
より働いて収入を10倍にできますか?
ではGoogleはどうやって
10倍にしているのか?
それはものの見方
考え方を
根本から見直す必要がある
そのために
TO DO リストを捨てる
そして
やらないことリストを作ること
実はこのやらないことリスト
スティーブ・ジョブズも
アメリカスタンフォード大学の卒業式で
こう言っています。
あなたの時間は限られている。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしてはならない。ドグマにとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることと同じだ。他人の考えに溺れるあまり、あなたの内なる声がかき消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。あなたの心は、自分が本当は何をしたいのかもう知っている。ほかのことは二の次で構わないのだ。
言葉を変えれば
「自分が本当にしたいこと、
それ以外のことは二の次で構わない」
あのピータードラッガーも
「不得意なことはやめてしまおう」
と言っています。
すべての人が
あることについて得意であり
あることについては不得手です。
やらない仕事を決めるということは、
リーダーとしての責任です。
ドラッカーはそれを実行した
日本人の経営者を紹介しながら
「自分は何が得意で
何が不得意かを明らかにし
得意なこと以外は何もやらない」
ということの重要性を教えています
やらないことリストを作ることで得られるもの
やらないことリストを作ることで
時間の使い方が変わります。
意外とやらなくていいことを
TO DOリストに書いてしまっている
かもしれません。
タイムマネジメントの考え方では
第1領域、第2領域、第3領域、第4領域と
4つのマトリクスに分かれます
やらないことリストを作ることは
このマトリクスに当てはまる行動を
分けることと同じかなと感じました。
タイムマネジメントについては
こちらの過去記事から
いずれにしても
やらないことリストを作ることで
時間の使い方は大きく
変わることでしょう。
この続きは次回!
名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順でした。
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