名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順です。
東京オリンピックが開催されるはずだった
2020年7月24日から2日かが過ぎた。
世界的に広がった新型コロナウイルスの
驚異的な影響は
多くの当たり前と思っていたことが
当たり前ではなかったという気づきと
ここまで人間は自然とウイルスに
大きく左右される生き物だということを
気付かされたことだろう。
免疫力をもつ細胞も
自然の前では太刀打ちできない
そしてその免疫力をもっても
太刀打ちできないウイルスが
今後、現れないとはいいきれない
むしろ、パンデミックは
今後もリスクであり脅威である
今こそ問われる目的と意義
人間はいつしか最強の生物だと
どこかで自負してきたのでは
ないだろうか？
自然界の動物の中で
唯一成長し発展をするために
思考できる生き物として
人類は驚異的なスピードで
進化を遂げてきた
その結果
自然のことを軽んじるようになった
人間の私利私欲のために
世の中を変えてきた
環境汚染
資源の取り合い
文化の対立
全てが、
自国がいい思いをするための
競い合い
このままでは
世界が平和な暮らしになることなど
あり得ないだろう
この国は
何のために存在し
誰の何のために息をしているのだろう
自然を破壊し
利益を追求し
身体が衰え
心がしおれていく
そんなことをしていて
お天道様が何を僕らに
教えてくれるだろう？
そのことを
本当に気付かせてくれたのが
「COVID-19」
オリンピックと経済効果を混同しない
2021年にオリンピックは開催されるのか？
このことは今でも大きな問題として
取り上げられている
果たしてどうなのか？
ここで感染拡大に
繋がる可能性があるとしたら
観客動員の3密？
諸外国からの受け入れ？
オリンピック開催となれば
選手同士の接触はあるものの
2週間以上前から日本に入り
そこで人との接触に制限をかけ
開会式のセレモニーなど
3密になることを避け
無観客にすればできるのかもしれない
と素人ながら考える
観客を入れないということは
チケットは販売されないし
外国人が日本にやってこない
オリンピックに経済効果を
期待しないという考え
そもそもオリンピックの目的の意義は？
オリンピック憲章では
オリンピック憲章に基づいて
行われるスポーツを通して、
青少年を教育することによって
平和でより良い世界づくりに貢献し、
スポーツ文化を通して、世界の人々の健康と
道徳の資質を向上させ、相互の交流を通して
互いの理解の度を深め、友情の環を広げることにより、
住みよい社会を作り、
ひいては世界平和の維持と
確立に寄与することを
その主たる目的とする。
オリンピックは平和の祭典であり
スポーツの祭典ではない
真の目的と意義を今一度改める時代
このように
僕たちは日々の生活の中で
あたかも目的と意義を
明確にして人生を過ごしているようで
全く先入観や勘違い
固定観念や既成概念による
思い込みで生きている
そんなことはたくさんある
それだけ本質を教わることなく
育ってきたからではないだろうか？
本質を教えず
継承してきた事実
日本の文化の継承
考え方や思想
古事記や日本書紀
歴史的書物から学ぶこと
日本人の在り方が
真に問われている気がする
人は人として
何のために誰のために
自分の命と時間を使うのか
今一度考える必要があるんだと
コロナが教えてくれている。
いや、
起きた出来事を通して
常に考える癖を身に付けることが
必要なのかもしれない。
あなたの目の前に起きた出来事は
あなたに必要としているから起きている
あなたの目の前の人との出逢いは
あなたに何かを気付かせてくれる
偶然ではなく必然的な出逢いであると
どれだけ思えるかが
あなたの人生をより輝かせる
糧となる
理想の人生を作るうえで
名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順でした。
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