名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順です。
イギリスのBNIで活動していた
大野真徳代表が日本に帰国後
立ち上げを始めたのが2006年
そこから14年
今では約250のチャプター(チーム)と
およそ8000人を超えるメンバーが参加している。
世界ではおよそ9500のチャプター(チーム)があり
27万人を超えるメンバーがいる。
世界№1とも言える
異業種交流組織である。
Why BNI?
BNIを活用する上で今一度考えること
それがなぜBNIを始めたのか?
BNIの機能をフル活用すること
忠実に使うことを意識していない
そんなメンバーがいても仕方がないこと
ただし
行く先の目的は同じでも
そこにたどり着く行き方が違ったら
それぞれのやり方に付き合っていては
たどり着くのが遅れてしまう。
だからこそ
ビジネスの拡大のために
毎週行うビジネスミーティングの前に
意思を確認しあうことが必要。
BNIは73か国にあるグローバルな組織
少しでも外に目を向け視点を変えて
取り組むことでビジネスチャンスはある
コロナ禍でオンラインを瞬時に
取り入れたことは
本当に素晴らしかった。
そして
オンラインでの
ビジネスミーティングを通じて
さらなるビジネスチャンスを拡大している
そんなメンバーも増えてきてるとのこと。
BNIをもう一度見つめ直し
忠実に活動することが大切なんだと
改めて感じました。
そんなBNIのプロモーション動画
大野代表への質問コーナー
参加メンバーからいくつか
大野代表へ質問の時間が
設けられました。
その中から一部シェアします。
Q1 コロナの自粛でビジネスのやり方を
変えて成功した事例がありますか?
A1 焼肉屋が自宅で焼き肉を楽しめる
セットを通販開始→300セットがすぐに売れた
コロナの影響は飲食店が
大きくダメージだと思います。
そんな中、BNIメンバーもアイデアを出し
視点を切り替えて動かれているんだと
感じました。
Q2 Givers GainではなくGive and Takeに
なっているメンバーの意識を変える方法は?
A2 どういう認識でやれているか?
エデュケーションのコーナーで共に考える
BNIの理念は
BNI理念
Givers Gain
「与えるものは 与えられる」
まずは回りの人に与えることでいずれ
自分に巡り巡って返ってくるから
まずは惜しみなく損得勘定なく
回りのメンバーに仕事を紹介し続ける
意識改革は日々のビジネスミーティングの中
エデュケーションの時間に行う。
Q3 BNI Japanを立ち上げて良かったこと、辛かったことは?
A3 良)あのときの大野さんからの声があったから頑張れたなど、
喜びの声を直接聞いたとき
辛)なかなか理解が得られなかったこと
どんなときに良かったと感じるかという問いに
率直な意見をメンバーのみなさんから言われると
自分のやってきたことの価値を感じるとのこと。
しかし、何もなかったころから
ここまで広げるのには苦労したとのこと。
やはり、初めてのこと、ものについては
なかなか理解が得られず辛かったようです。
Q4 BNIとして海外で今ビジネスを始めるとしたら
熱い国はどこですか?
A4 インド 人口も増えており目まぐるしく
経済が伸びている
アジアも大きく成長をしている
他にも多数のメンバーからの質問に
丁寧に答えられた大野代表。
もともと大嫌いだったBNIを
なぜ今僕はBNIで活動しているのか
そこについてはまたお話ししますね。
立ち上げ中に大野さんと
そしてBNI Japanは
今後も強く確実に広がりを見せて
メンバー数15万人を超えていくでしょう。
これからのBNI Japan
オンラインを使ってビジネスを
更に飛躍させている人が増えている
メンバーの中には
海外で商談をしていた時
BNIのピンバッヂをつけて臨んだところ
バッヂを見て信頼していただき
ビジネス交渉が前に進んだという
メンバーからの事例があるように
可能性を常に意識して活動すること
それが今後のBNI拡大に繋がる
BNIには35年の歴史があり
その都度ブラシュアップしてきたもの
日本で14年の歴史
その積み重ねてきたやり方を
真っ直ぐ受け入れ取り組むこと
まずは行動を起こすことで
必ず変化は生まれる
BNIを通して僕が思うこと
それは同じ理念で活動している
数々の異業種の方がいて
BNIというだけですぐに
絆が生まれることが嬉しい。
そんなBNIで繋がった
素敵な方々もブログで
ご紹介させていただきますね。
名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順です。
ATTAINMENT 目標達成力