名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順です。
喜多川泰さんの本を読んで
本がもたらす可能性を
感じました。
驚きの教育に対する価値観
横浜で学習塾「聡明舎」を創立し
人間的成長を重視した
まったく新しい塾として地域で
話題となり多数講演会実施
著作累計85万部を突破し
2010年に出版された
「また、必ず会おう」と誰もが言った。
は12万部を突破し、2013年9月に映画化され
全国一斉ロードショーとなる
現在は塾の代表を外れていますが
喜多川さんが当時されていた
学習塾の見学を特別に仲間と
見に行ったことがあります。
教科書を使わず行われていた
日本史の授業！
教科書に書かれていない
時代背景を塾で教えていました。
その授業を楽しそうに聴く生徒と僕たち。
喜多川さんは
こんなようなお話を僕たちにしてくれました。
「勉強とは、自発的に興味をもって
自らが学ぼうとしないと身にならない」
だからこそ
学校では学ばないことを塾で教えている。
歴史の授業では
年号と出来事だけ知っても
日本のことなど分からない。
大切なのは当時の人たちが
何を思い、どうして
その行動をしたのか
それを知ることの方が面白いし
そのことを知ると学校で学んだことを
また自ら調べ始めるのだそうだ。
僕も学校で喜多川さんが先生として
授業をしてくれていたら
また違った人生が
待っていたかもしれない(笑)
多くの人に本を読む楽しさをしってもらいたい
喜多川さんが作家としてデビューした
デビュー作賢者の書は
出版前に出版をやめようとも思っていた。
それは
タイトルの「賢者」という言葉に対する
重圧だったそうです。
読者のみなさんが賢者という先入観で
僕を見るようになるのかという
プレッシャーがあったのだとか。
そんな喜多川さんが
なぜ本を書き続けるのか？
それはこの言葉に集約されるでしょう！
「一冊の本との出会いで
人生はかわる」
そのために喜多川さんは日々
作家としての活動をされています。
主人公がストーリの中で
色々な気付きを得て人生を変えていく
そんな物語風に
僕らへメッセージを伝えてくれるので
読んでいて疑似体験をしているようで
スーッと腑に落ちることの連続です。
どの本を読んでも気づきが多いのも
ストーリー仕立てで
読みやすいからかもしれません。
コロナの時代だからこそのメッセージ
最後に先日行われた
喜多川さんの本〇塾で
お話しされたことをシェアします。
これからは
「真っ白なところに絵を描く」
そんなイメージで自分たちの未来は
真っ白な状態から作り上げていこう！
「期待」と「希望」は違う
期待するのではなく
希望をもっていこう！！
「すべてはきっとうまくいく」
というお話をされていたようです。
塾に参加した
浜松に喜多川泰を呼ぶ会
「浜泰会」の代表の宮崎真理さんの
すてきなシェアでした。
そんな素敵な
喜多川泰さんのことは
下記からご覧ください＾＾
そして僕が喜多川さんの本を
初めて読んだ１冊を
紹介しておきます
カフェにあった個室に入った主人公が
手紙屋と呼ばれる方と10通の
手紙のやり取りをする中で
就職することの考え方が変わるストーリー
就職活動中の方や
今後就職する子を持つ親御さん
そしてまさに転職を検討中の方におススメ！！
名前と目標とお金の想い込みを変え
理想の人生の作り方を伝える
理想実現ナビゲーターの上田順でした。
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