老後にどれくらいの金額がかかるのか
初めて知って本当に驚きました!
(30代女性)


現状把握ができていないため
そこから見直しして、老後の資金作りに
役立てていけたらいいと想いました。
(40代女性)


現状把握から取りかかりたいと想います。
そして夫婦で話すきっかけを
作りたいと想います。
(30代女性)


講座を終えての感想をいただき
心から嬉しくなった
ほけんの先生 上田順です。




☆以前開催した講座の風景です


おだい市&東浦セミナーは
朝10時から夕方16時まで
多くの方がお越しになりました。


子どもが楽しめるブース
自分の体と向き合うブース


研修室ではエクササイズをしていたり
相続やふるさと納税などのセミナーなど


多種多様な方々が
多くの来場者に喜んでもらうべく
ご自身の自慢の腕や知識を
披露していました。



そんななか、
私は15時15分から45分間
『家族のことを考える貯蓄講座』を
開催させていただきました。



冒頭に載せました通り
参加者のかたから
多くの感想をいただき



お逢いできたかたとのご縁と
陰ながら支えてくれたかたの
温かい支援のもと



楽しく講座をすることができ
まずは感謝の気持ちでいっぱいです。



講座を通して
そして日頃の活動を通して
想うことは


ズバリ!!



みなさんが不安だと
想っているのは




知らないから
不安なだけ!




ちゃんと知ってしまえば
不安にはならず
まして、前向きになれる


という
単純明快な答えなんですよね。



講座を通してお伝えしたこと



それは・・・




・現状把握
・目的を考える
・ひとりで考えない



まず、自分の家庭の
収入と支出の把握。


次に
今後の家族の未来をイメージし
どんなことにお金が必要になるのか
家族みんなで考えてみる。



そして、そのことをもとに
専門家の人と話し合うということ。



アメリカでは
個人が安心して生活していくために
必要な3人のアドバイザーは

医者
弁護士
そして
ファイナンシャルプランナー

と言われています。



医者や弁護士は起きた問題に対応
ファイナンシャルプランナーは
予測できる問題に対応できる


そう考えているそうです。


アドバイスしてくれるかたが
身近にいるっていうのは
どんなことでも嬉しいですよね。




ですので、
専門家の人と話し合うというのは
とても重要なことであるのです。


いずれにしても
知らないことを
知ることができれば


知識を知恵に変えていく
発想も広がると想います。


それがまず
不安を安心に変えるコツ!




お金の教育が
学校教育の中で
取り入れられる時代が


少しでも早く来たらと
私は切に願っています。



そのときが来るまで、
講座でお話しした内容や
お話していない情報も
今後ブログで少しずつ
お伝えしていきますので


是非とも今後も
お付き合いいただけたら
嬉しく想います。


そして、次回
講座やセミナーが
開催されるときは
ご参加いただけたらと
想います。


その際は
またブログでお知らせします。


次回は、

結婚生活がうまくいくための
ちょっとした私の考え方を

お伝えしたいと想いますので
お楽しみに。