野望は全国を回る講演家

 

昨日は『家族と考える貯蓄講座』で

楽しみすぎた

ほけんの先生上田順です。

 

☆少年よ大志を抱けと息子に捧ぐ ―羊ケ丘展望台―

 

目指しているのは親から子への

教育改革なんです。


前回の記事うまくいくことを想い込む

お伝えした通り

想い込みで人生は作られていると

想っています。

 

 

その影響は両親からがとても強い。

とするなら、

 

 

親が子どもに何を伝えるのか

ここはポイントですよね。

 

 

だからこそ

親から子への教育改革が

私は必要と想っています。

 

 

親が楽しく過ごしているだけでも

大人って楽しいというのも伝わるし

家庭が円満になると想いますし。

 

 

さて、教育というところに

着目してみると

気になることがでてきます。

 

 

それは

教育格差!!

 

 

実は今の日本は

世帯における経済格差と共に

教育格差が生まれている。

 

 

学校以外の教育費が

その格差を生んでいると言われています。

 

 

そして子どもの学校外の

教育にかけるお金が

自分たち親の老後の

費用を圧迫していると

私は想っています。

 

 

そんな中

世界に目を向けてみました。

 

 

そもそもなぜ教育費が

自分たちの老後を

圧迫しなければならいのか?

 

 

実は我々国民が

教育費として負担しているお金は

世界と比べてみても

多いのです

 

 

もう少し分かりやすく言うと

日本は国が負担している

教育資金が少ないということ

 

 

☆参考 Chance for Childoren

 

 

世界的に見ても日本は

自分たちの子どもの

教育に関わる費用を

 

 

自分たちで頑張って払っている。

 

 

 

☆参考 Chance for Childoren

 

欧米諸国は教育費を

国が負担している割合が

非常に高いということ。


 

☆参考 Chance for Children 


特に大学に関わる費用を

払う割合が高いことが分かります。




そこで私が想うのは

本当に子どもたちが

大学に行くことを望んでいるのか?



恐らく色々な要因が

そうさせているだけなのかもと

想う今日この頃。



世間体、親の偏った考え、

友人の意見や先生の価値観などなど



そのなかでも

私は1番は親の意向が

影響しているのではと・・・



もし、大学に行かないと

子どもが言ったとき

あなたならなんと

言葉を返しますか?



私は行かないと言ってくれたら

『ありがとう♪』

と、いうかもしれません。



うちの子どもは6歳と2歳なので

まだ分かりませんが



もちろん、行きたいと

言うかもしれないので

それなりの資金準備はしています。



しかし、行かないと

言ったら違う使い方になる



特に自分たちの老後のために

という案もあるかもしれませんよね?



お金の使い方は人それぞれ!

人生も人それぞれ!



家族でもっと

話し合いましょう。


夫婦でもっと

協力し合いましょう。



大人が子どもたちに

どんなことを伝えていくのか

ここが、本当にポイントですね。


今回参考にした

子どもの教育問題を考える団体

Chance for Children