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. 私は、何度も「失敗してよかった」「できない方法がわかってよかった」と言い続けていますが、これに対して「とんだポジティブ野郎だな!」と言ってくる人がいます。 そういう人たちは「そんなうまくいくはずない」「そんな甘くない」と思っているのでしょう。 しかし、ただのポジティブシンキングと主体性のある考えは、似て非なるもの、まったく別物! カヌーとボートくらい違う。月とスッポン以上に違う。という話を前回しましたが、詳しく書きたくなったので書きます笑 でも全然書ききれないので、まずは少しだけ。 ポジティブシンキングとは、「なんとかなるべ!」「いずれ良くなる」など自分ではどうしようもない事に対しての思考です。 それに比べ、失敗を経験し、今後の厳しさも認識したうえでの「次はこうしよう」「今後に期待できる」「最高の状況だ」という主体的な思考は、自分でどうにでもできることに対してです。自分で行動選択ができます。 だから私は失敗をウェルカムしている。挫折を最高の機会だと思っている。 そこからどういう行動をとるかは私次第。他人は関係ない。 外部からの影響を受けまくって、「私には無理」「あいつには無理」と決めつけることがどれだけ無意味なことか。 自分で行動選択をせず、他人に自分の行動を決められている生き方です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 彼らは事あるごとに「世の中は甘くないぞ」と言って、ぼくの夢を押し潰そうとした。 しかし、あんな程度の低い人間でも、餓死をせず妻子を養って生きているのだから、世の中は甘いと思う。大甘だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 カヌーで世界中を旅した 野田知佑さんの書籍「旅へ」 に書かれている一文です。 自分で行動選択をせず、他人に自分の行動を決められて生きてきたやつらの言うことなんてクソだ。的なことが書かれています 自分で何も選択をしてこなかった人の言うことを聞く必要はありません。 あなたが思うように選択をしていいと思います。 その方がいいと思います。 また書きまーす。 #秋田#ポジティブ思考#ポジティブな言葉

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