米国株式市場の動向 | 『長期投資、これが日本を救う道』

『長期投資、これが日本を救う道』

保険代理店を経営しながら、自然に長期投資をお客様にご案内し続けてきました。もはやライフワークとなった長期投資の極意をお伝えすることで、日本のお金の流れが活性化すると信じています。


『保険はお店で選んで入る時代!』 それが常識になる日が必ず来る。それを信じて格闘する代理店経営者の記録-3ヶ月間のNYダウの動き

ニューヨークの株式市場は

4月後半からの調整モードから

7月に入って一気に反転し、

1週間で800ドル弱上昇しました。


昨日のニューヨークダウは

事前に楽観的に予想されていた、

雇用統計が期待を大きく裏切るものだったことで、

一時150ドルを超える下落を見ました。


私はマーケットを見ながら、

800ドル近く上昇したのだから

このくらいの下落は仕方ないなあ、

と思っていました。


しかし、ダウは終盤に巻き返し

終値は前日比で62ドル29セント安で閉じました。


6月16日のブログ

『大統領選を来年に控えて』

でもお伝えしましたが、

今年のクリスマス商戦まで

株価は上昇圧力が高まります。


昨日の下落幅を見ても

上昇圧力によりNYダウは底堅いことが確認できました。


市場を予想して、

投資方法をスイッチする方法を採用する投資家は

のような局面で

米国株への投資を加速することでしょう。


しかし、私が推薦する投資方法は

あくまで、

『ゆったり・のんびり』市場とつきあう

投資方法です。


その結果、年平均で9%ずつでも上昇していけば、

金利の計算上

30年で100万円が1300万円以上にもなります。


こんな投資方法もあるんです。


みなさんも一緒にのんびりした投資


を実践しませんか。