死を覚悟した瞬間に思った事 ~生命保険の必要性~
こんにちは、この度はご訪問頂きありがとうございます。
大阪のFP事務所、FP Office Tomorrowの代表の下村です。
実は、私は死を覚悟した経験があります!
もう大分前のことですが、当時はまだ会社員で、かなりハードに仕事をこなしていました。
と同時に、バスケットのチームをまとめていたり、公私ともに気をぬけない状態が続き、身心ともに疲労もピークでした。
そしてその日も、いつも通り車でバスケットの練習へ
ところが、運転をしていると突然、目の前の視界が真っ二つにひびが入り、ずれていく・・・。
『何じゃこれっ』と思った瞬間、今度は脳がわしづかみされたように重たくなりました。
ラッキーな事に、片側一車線の道のわきに偶然大きなスペースがあり、そこにハンドルを切り、車を何とか停めました。
が、それが私ができる精一杯のこと。
後は、わしづかみにされたような脳の重みの中、大粒の汗がひたひたと垂れる中、意識が朦朧と・・・。
そんな最中に思ったことはと言えば、、
『このまま死ぬか、重体で病床で目を覚ますかやなぁ』
『嫁や親に迷惑かけるなぁ、、ほんま申し訳ない。』
『あっ、最後の言葉残されへん。』
『保険金、十分かなぁ・・・』
『んん? 保険証券の場所わかってるかなぁ』
走馬灯のように時間がゆっくりと流れる中、上記のようなことを考えたのを明確におぼえています。
やはり最後は家族です・・・。
心の問題とお金の問題。
どちらも大切です。
死まで覚悟しましたが、その後30分ほどで少し落ち着き、その後のMRIの検査でも異常はみられず、一過性のものかストレスが原因となりましたが、独立してから生命保険を業務として扱うには十分な体験でした。
世間には、生命保険に対し、押し売りや人の弱みにつけこんだイメージがあります。
確かに、中には顧客を喰い物にしている人がいる事は事実(※実際に遭遇しました)ですし、会計事務所時代に保険の部署を立ち上げて運営していたので、いろいろな会合などに行き、保険業界に嫌気がさした事があるのも事実です。
ですが、私は堂々と生命保険を取り扱うことにしました。
前向きな話ではないので加入時は盛り上がらないでしょう。
何もおこならなかったら、損したと思うかもしれません。
ですが、望まない形ではありませんが、万一何かあった時に、当事者や遺族の方に金銭的な面が少しでも救いになるなら、それで人生が救われことがあるなら、それでいいのかなぁと思います。
ご契約者様にはいつも保険に加入されても、保険を使うことがない人生を願っていますとお伝えしていますが、本当に何かあった時は、全力でサポートさせて頂きたいと思います。
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