まだ保険に入ったことがないという方は、保険の手続きといっても何をするのかわからないですよね。保険というものは実体のないものの販売、すなわち契約事項になりますので、加入するときは契約書を取り交わす必要があります。

生命保険の契約の際には、契約書と告知書、振込用紙、重要事項説明書が大体の保険会社でセットで記入することになります。契約書というのは保険契約を締結するという意思を示すもので、契約者のあなたの名前や住所、生年月日や性別をはじめ、保険契約の年数や月々の保険料、特約の内容など事細かに記す必要があり、すべてを把握して加入しますという誓約書にもなっています。

告知書というのは契約の対象者の健康状態を自己申告するものです。過去3年以内などきめられた期間内に特定の疾患にかかったことがないか、今現在健康診断等で要検査などの診断を受けていないかなど、契約に際して保険会社が情報開示を求める事項について記入します。ちなみにこの告知書に虚偽の内容を記載すると保険金支払いの対象外となりますし、契約自体ができない場合もありますので、真実をしっかり記入しましょう。

次に振込用紙ですが、これは月々の保険料を払い込む銀行口座を記入し、口座の印鑑などを押印するもので、公共料金の振込用紙などと性質が似ているのでわかりやすいでしょう。
最後に重要事項説明書ですが、これは7~8年前ころから保険会社で始まった制度で、お客様に保険内容をしっかり説明しているかどうかを確認するためのチェックシートのようなものです。保険金が支払われない場合の決めごとなどの不利な情報も伝えているか、承知のお上での加入なのかを書面で残しておくためのものなのです。