こちらの続きです。


わたしと話をしながら

「わたしまで辛くて泣けてきた」



そう言って涙された

目の前の方を見て




え?そんな泣くほど

わたしって辛いの?




「結婚したい」が願いだった

わたしにとって



当時付き合ってた彼とは

音信不通

うまくいってはいなかったけど




音信不通だから

波風立つわけでもなくw




それ以外は

結構幸せと思ってたから

びっくり。


(当時の写真。普通に幸せそうじゃない?笑)





当時、婚活して

付き合うこと自体は簡単でした。




けど

付き合った途端

自分らしくいられなくなって




繰り返した

音信不通。




誰と付き合っても

まぢで音信不通笑い泣き




今度こそと

真面目な方を選んだのに

「実家が揉めてる」とだけ言って

会えなくなり



自分から連絡することもできず




毎回、ひたすら

「きちんと別れたわけじゃないし」



「きっと実家が落ち着いたら

連絡が来るはず」




そんなふうに淡い期待を抱き

何ヶ月も待ち



その間にまた

なけなしのお金で

セッションやヒーリングに散財しました💦






ただ待つだけで

自分から連絡したりが



傷つくのが怖くて

できなかったのだと思う。





音信不通になったのが

まだ付き合って間もなくて



これからお互いを知る段階で



ほんとに好きかどうかも

分からないのに。




そうやって

40代の貴重な時間を

待つことに費やしてしまっていました。




話が逸れたけど笑




目の前で涙された方は

熱心にご自身の講座を

すすめてくださいました。




その思いに

応えたい気持ちもあって

悩んだけれど




当時、どーーしても

受けるだけのお金がなかったし




あれもこれも

高額なセミナーやお茶会に申し込んでは

ちっとも活かそうとしない自分

散々感じてたので

お断りしました。




そして

散々、学んできたんだから

自分の中にあるものを活かそうと



また色々試してみるも



メソッドやワーク、

やろうとすればするほど苦しくて




身体もどんより重く




どうにもこうにも

ならなかったある日




ふと昔、一番辛かった時にやっていた

こちらの本にあるワーク

(ひたすら思考を書き出すもの)を思い出し







「とにかく

今、出てくるままに

何でもいいからノートに書いてみよう」

ノートを広げたとき



最初に浮かんだ言葉が




死んでしまいたい




でした。





だけど

そんなこと思ってるわけないと、

秒でスルーしようとした自分に気づき





あれ?浮かんだんだから

書くぐらいいいじゃん。




とりあえず書いてみよう。





そう思って書いてみたら



じわ〜




涙が自然と流れ

そんなにわたしは苦しかったのだと

初めて自覚したのでした。




続く。