この研究では、女性およそ16万人と男性4万人を対象に、白米と玄米の摂取と2型糖尿病発症の関連を追跡調査したのです。その結果、玄米をよく食べるグループでは糖尿病の発症リスクが大きく低下していることがわかったといいます。

  玄米に含まれている食物繊維や抗酸化成分によって、インスリン分泌を正常化したり、肥満や内臓脂肪の改善、血管壁のダメージを抑えることで糖尿病の発症リスクを大幅に低下できたのだと考えられています。すでに糖尿病だと診断されている患者さんもそうでない方も、この先も健康的に暮らしていくために、食生活へ玄米を取り入れてみてはいかがでしょうか。

  自然療法専門医 ヴェロニカ・スコッツ先生



 

自然農法のこだわり玄米

★なんでみんな玄米を食べないの?

 

  桐を植林している奥会津の限界集落の田んぼでは、自然農法の「ひとめぼれ」を作っています。玄米は浸け置きが面倒だし、匂いが嫌い、硬い、美味しくない、皮には残留農薬が残っているんじゃないかと思っていませんか?

  私どもの自然農法で作った玄米は農薬や除草剤を使っていませんので栄養価、ミネラル、繊維質が白米より豊富です。さらに、一ヶ月間も天日干しをしていますからビタミンDも豊富で長時間の浸け置き無しに直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10%も減りますので、環境にも優しくなります。

  自然農法の「ひとめぼれ」玄米2合をお試し価格のワンコイン500円(消費税、送料込)でご賞味ください。お名前、郵便番号、住所、電話番号をご連絡いただければ、美味しい玄米の炊き方レシピ付きで発送いたします。

詳しくはこちらから 

 

 

電子書籍販売中!奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」