同様に、ある論文では、高齢者で緊急搬送された人のうち、その時点で栄養状態が良かった人と逆に悪かった人の予後を比較すると、致死率に三倍ほど差があったことが確認されています。栄養状態の良し悪しは、高齢者ほど重要な問題だと言えるでしょう。社会が豊かになったことで、日本人の平均寿命は男女共に大きく延びました。

 ただ一方で、医療や介護を必要としないで、自立した生活ができる「健康寿命」は、平均寿命との間に約十年の開きがあるとされています。人生最後の十年は、医療や介護のお世話になる期間が続く可能性があることを十分認識しなくてはなりません。ご自身の家族が、まさにこの状態だという方も少なくないでしょう。

 私は「人生ラスト十年問題」と呼んでいますが、これを乗り切るために大切なのが筋肉量を保ち、栄養状態をよくすることに他なりません。
 

 

 

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